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ススキが風かぜに揺ゆれて
黄金こがねの波なみが寄よせる
いつもの帰かえり道みちに
季節きせつは巡めぐる
羽織はおったカーディガンだけじゃ
ちょっと肌寒はだざむくなったね
来年らいねんのことなのに
卒業そつぎょう 近ちかづいて来きた
今いま 君きみといられること
そばにいられること
どれだけ大事だいじな日々ひびか…
ああ 君きみのそのすべてを
僕ぼくは覚おぼえていたい
輝かがやいてるこの瞬間とき
遠とおくの空そらが澄すんで
山やまの尾根おねまで見みえて
朝晩あさばん 冷ひえ込こんだら
初雪はつゆきが降ふる
どんなに好すきでいたって
別わかれはやって来くるんだね
僕ぼくたちが自転車じてんしゃを
ゆっくり漕こいだとしても…
今いま 君きみといられること
そばにいられること
運命うんめい 重かさなる日々ひびさ
ああ たったそれだけでも
冬ふゆの足音あしおとさえも
しあわせだと思おもえる
桜さくらが咲さくその日ひまで
今いま 君きみといられること
そばにいられること
どれだけ大事だいじな日々ひびか…
ああ 君きみのそのすべてを
僕ぼくは覚おぼえていたい
輝かがやいてるこの瞬間とき
今いま 2人ふたり 見みつめ合あって
何なにも言いわなくても
心こころが通つうじているよ
ああ 同おなじ道歩みちあるいた
君きみと僕ぼくの季節きせつは
振ふり返かえれば眩まぶしい
輝かがやいてるこの瞬間とき
黄金こがねの波なみが寄よせる
いつもの帰かえり道みちに
季節きせつは巡めぐる
羽織はおったカーディガンだけじゃ
ちょっと肌寒はだざむくなったね
来年らいねんのことなのに
卒業そつぎょう 近ちかづいて来きた
今いま 君きみといられること
そばにいられること
どれだけ大事だいじな日々ひびか…
ああ 君きみのそのすべてを
僕ぼくは覚おぼえていたい
輝かがやいてるこの瞬間とき
遠とおくの空そらが澄すんで
山やまの尾根おねまで見みえて
朝晩あさばん 冷ひえ込こんだら
初雪はつゆきが降ふる
どんなに好すきでいたって
別わかれはやって来くるんだね
僕ぼくたちが自転車じてんしゃを
ゆっくり漕こいだとしても…
今いま 君きみといられること
そばにいられること
運命うんめい 重かさなる日々ひびさ
ああ たったそれだけでも
冬ふゆの足音あしおとさえも
しあわせだと思おもえる
桜さくらが咲さくその日ひまで
今いま 君きみといられること
そばにいられること
どれだけ大事だいじな日々ひびか…
ああ 君きみのそのすべてを
僕ぼくは覚おぼえていたい
輝かがやいてるこの瞬間とき
今いま 2人ふたり 見みつめ合あって
何なにも言いわなくても
心こころが通つうじているよ
ああ 同おなじ道歩みちあるいた
君きみと僕ぼくの季節きせつは
振ふり返かえれば眩まぶしい
輝かがやいてるこの瞬間とき