「キミハヒトリジャナイ」 そんなのは嘘うそだ
見上みあげた空そらは何なにも 教おしえてくれない

「ひとりは楽たのしい」「距離きょりには負まけない」
強つよがりはやめて "あいたい"

離はなれてても見みえなくても
あなたをそばに感かんじるの
優やさしい声こえ 聴きこえるから
心こころは引ひき離はなせない

「見みつめあう瞳ひとみ」「触ふれ合あう指先ゆびさき」
「夢ゆめみてるような夢ゆめ」 目覚めざめはまだ?

月つきの囁ささやきも 星ほしの呟つぶやきも
蹴飛けとばして進すすめ ここから

離はなれてても見みえなくても
あなたをそばに感かんじるの
夜よるがきても 怖こわくはない
心こころは引ひき離はなせない

絡からまりながらとけてくように
Ah 光ひかりに包つつまれたまま

優やさしい声こえ その笑顔えがおも
心こころの奥おく 響ひびいてるよ
あいにきたら 手てをつないで
もう言葉ことばはいらないの