文字サイズ
よみがな
何気なにげなく いたきみ
いきまりそうだったよ
偶然ぐうぜんはじまった出会であいは
運命うんめいしんじた…

とおくへと 旅立たびだったきみ
にそうなほど こいしい
いま 記憶きおくさえもうすれてく やがて
こいしさも れていくよ

ぼくのそばへ もどってきてよ
つらとき一緒いっしょ夢見ゆめみてた
しあわせなこえ あいらしいきみ
もう一度いちど かんじたい この

いつか ふといかけたきみ
「どれくらい、あいしてる?」
すぐこたえられず まよったよ でもね
だれよりも あいしている

もどってはなれないでよ
ひとりきりは もうつらすぎるから
ともごした 時間じかん おも
記憶きおく色褪いろあせないまま

かれてく むねがきしむ
きみのいない世界せかい
こんな気持きもちを ってるのかい?
こいしくて たまらない

もどってはなれないでよ
ひとりきりは もうつらすぎるから
ともごした 時間じかん おも
記憶きおく色褪いろあせないまま
ぼくらが出会であったその場所ばしょ