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ながれる季節きせつきみだけりない
はぐれたこころ足跡あしあとさが
カバンにつめた かなしいしあわ
とおくへくほど きみおも

ほしだけがときかぞえて
もどれないよる
いたい

のひらからつたわるあい こころをとかした
名前なまえのない時間ときなか二人夢ふたりゆめきしめてた
なになくさないと しんじていた
あのころ

とおくへ~ ~もっととおくへ~ ~もっととおくへ~

(かえりたい)
くちびるからこぼれるあい こころたした
(かえりたい)
名前なまえのない時間ときなか二人夢ふたりゆめきしめてた
なにわらないと ちかった日々ひび
むねおくいまも はなれない
かがやいて