どれだけ傷きずついて どれだけ怖こわかった
また一ひとつ
枯かれてしまったの
訪おとずれる明日あしたは 君きみだけ置おき去ざりで
何なにを信しんじ 何なにを伝つたえたいの

降ふり続つづける雨あめは僕ぼくらのようだね
それでもいつの日ひか明あけていく空そらには何なにが見みえる

君きみの為ために
傍そばにいるよ
君きみの為ために
愛あいしてるよ
咲さかせるから この世界せかいを七色なないろに染そめる花はな

君きみの為ために
笑わらえるように
君きみの為ために
泣なけるように
その涙なみだが
その想おもいが
この世界照せかいてらす花はな

寄より添そってた花はなは一人ひとりぼっちだけど
強つよく咲さいて強つよく生いきていくんだ

大おおきなこの世界せかいも空そらは一ひとつだけ
思おもい切きり叫さけんだ
いつだって僕ぼくら繋つながってる

会あいたくても
愛いとしくても
悲かなしくても
苦くるしくても
その涙なみだが
その想おもいが
この世界照せかいてらす花はな

君きみの為ために
傍そばにいるよ
君きみの為ために
愛あいしてるよ
咲さかせようか この世界せかいを七色なないろに染そめる花はな

この手てで

君きみの為ために
夢ゆめを描えがこう
君きみの為ために
忘わすれないよ
咲さかせるから
この世界せかいを七色なないろに染そめる花はな

会あいたくても
愛いとしくても
悲かなしくても
苦くるしくても
その涙なみだが
その想おもいが
この世界照せかいてらす花はな

君きみの為ために
傍そばにいるよ
君きみの為ために
愛あいしてるよ
咲さかせようか この世界せかいを七色なないろに染そめる花はな

この手てで