- 文字サイズ
- よみがな
砂漠さばくの荒野散こうやちらばった
瓦礫がれきを空そらで見下みおろした
青あおい鳥とりが嘆なげき啼なくと
間違まちがいだらけの昨日きのうの
奥歯おくばで噛かんだ苦にがい砂すな
吐はき出だせない後味あとあじは涙なみだへと溶とけた
愛あいする者ものさえ守まもれない
臆病者おくびょうものに 満みち足たりた朝あさは来こない
明日あすの扉とびら 何処どこへ続つづいても
遥はるか見据みすえた目めは二度にどと逸そらさない
愛いとしい君きみの心叩こころたたくよ
いつか正ただしい世界せかいへ君きみを連つれて行ゆくから
知しらない誰だれかの描えがいた
地図ちずでは着つけない未来みらいへ
手てがかりも足跡あしあとも消けして風かぜが舞まう
道みちなき道みちしか歩あゆめない
ならず者ものよ 満みち足たりない夢ゆめを追おえ
明日あすの扉とびら 何処どこへ続つづいても
繋つないだ手てと手てはもう二度にどと離はなさない
愛いとしい君きみの心叩こころたたくよ
前まえに進すすんでいれば時ときが答こたえ出だすから
燃もやす命いのちの火ひは
聖せいなる火ひのリレー
闇やみに 向むかって
確たしかな絆きずなの導火線どうかせんに火ひを灯ともせ
I can't stop, going on
明日あすの扉とびら 何なにが見みえても
決けっして怯ひるまずに
明日あすの扉とびら 何処どこへ続つづいても
遥はるか見据みすえた目めは二度にどと逸そらさない
愛いとしい君きみの心叩こころたたくよ
いつか正ただしい世界せかいへ君きみを連つれて行ゆくから
瓦礫がれきを空そらで見下みおろした
青あおい鳥とりが嘆なげき啼なくと
間違まちがいだらけの昨日きのうの
奥歯おくばで噛かんだ苦にがい砂すな
吐はき出だせない後味あとあじは涙なみだへと溶とけた
愛あいする者ものさえ守まもれない
臆病者おくびょうものに 満みち足たりた朝あさは来こない
明日あすの扉とびら 何処どこへ続つづいても
遥はるか見据みすえた目めは二度にどと逸そらさない
愛いとしい君きみの心叩こころたたくよ
いつか正ただしい世界せかいへ君きみを連つれて行ゆくから
知しらない誰だれかの描えがいた
地図ちずでは着つけない未来みらいへ
手てがかりも足跡あしあとも消けして風かぜが舞まう
道みちなき道みちしか歩あゆめない
ならず者ものよ 満みち足たりない夢ゆめを追おえ
明日あすの扉とびら 何処どこへ続つづいても
繋つないだ手てと手てはもう二度にどと離はなさない
愛いとしい君きみの心叩こころたたくよ
前まえに進すすんでいれば時ときが答こたえ出だすから
燃もやす命いのちの火ひは
聖せいなる火ひのリレー
闇やみに 向むかって
確たしかな絆きずなの導火線どうかせんに火ひを灯ともせ
I can't stop, going on
明日あすの扉とびら 何なにが見みえても
決けっして怯ひるまずに
明日あすの扉とびら 何処どこへ続つづいても
遥はるか見据みすえた目めは二度にどと逸そらさない
愛いとしい君きみの心叩こころたたくよ
いつか正ただしい世界せかいへ君きみを連つれて行ゆくから