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駆かけ回まわる言葉ことば あなたの背中せなか
目めを閉とじれば まだ続つづきがあるみたい
溢あふれた涙なみだは あなたの色いろ
…嫌やなフリしても 染そまってた
…ねぇ どうして?
あんなに好すきだって言いってたじゃない
あたしが他ほかの娘こよりもわがままだから?
嫌やよ…
どこにも行いかないで…
今いま 胸むねが痛いたいのに
まだ こんなに辛つらいのに
どうして言いえないの?
もっとちゃんと 別わかれたくないって
なにが正ただしいかわかんない
けどただあなたに会あいたい
そして触ふれたい 名前呼なまえよばれたい
あなたのそばにいたい
思おもい出だす仕草しぐさ あなたの笑顔えがお
手てを伸のばせば まだそこにあるみたい
少すこしだけ思おもう 出会であったことがMistake
…知しらない方ほうが楽らくだった
…ねぇ この前まえ
手てを繋つなぐのを嫌いやがったのは
荒あれた手てを見みつけられるのが恥はずかしかっただけ
嫌やよ…
一人ひとりになんてしないで…
あたしの好すきな目めで
優やさしいその声こえで
「わかってくれ」なんて言ゆうの?
…なんでこんなに大好だいすきなのに
嫌やだよ…考かんがえたくない
あなたのいない未来みらい
あたしもっと ずっとずっと
あなたのそばにいたい
その腕うでと心こころに包つつまれて見みてた あの世界せかいは色褪いろあせても
笑顔えがおだけ残のこるばかり 優やさしさを思おもい出だすばかり
…心こころを抉えぐるだけなのに
今いま 胸むねが痛いたいのに
まだこんなに辛つらいのに
どうして言いえないの?
もっとちゃんと 別わかれたくないって
なにが正ただしいかわかんない
けどただあなたに会あいたい
そして触ふれたい 名前呼なまえよばれたい
あなたのそばにいたい
あたしの好すきな目めで
その優やさしい声こえで
大人おとなになれなんて言ゆうの?
まだこんなに大好だいすきなのに
嫌やだよ考かんがえたくない
あなたのいない未来みらい
あたしもっと ずっとずっと
あなたのそばにいたい
目めを閉とじれば まだ続つづきがあるみたい
溢あふれた涙なみだは あなたの色いろ
…嫌やなフリしても 染そまってた
…ねぇ どうして?
あんなに好すきだって言いってたじゃない
あたしが他ほかの娘こよりもわがままだから?
嫌やよ…
どこにも行いかないで…
今いま 胸むねが痛いたいのに
まだ こんなに辛つらいのに
どうして言いえないの?
もっとちゃんと 別わかれたくないって
なにが正ただしいかわかんない
けどただあなたに会あいたい
そして触ふれたい 名前呼なまえよばれたい
あなたのそばにいたい
思おもい出だす仕草しぐさ あなたの笑顔えがお
手てを伸のばせば まだそこにあるみたい
少すこしだけ思おもう 出会であったことがMistake
…知しらない方ほうが楽らくだった
…ねぇ この前まえ
手てを繋つなぐのを嫌いやがったのは
荒あれた手てを見みつけられるのが恥はずかしかっただけ
嫌やよ…
一人ひとりになんてしないで…
あたしの好すきな目めで
優やさしいその声こえで
「わかってくれ」なんて言ゆうの?
…なんでこんなに大好だいすきなのに
嫌やだよ…考かんがえたくない
あなたのいない未来みらい
あたしもっと ずっとずっと
あなたのそばにいたい
その腕うでと心こころに包つつまれて見みてた あの世界せかいは色褪いろあせても
笑顔えがおだけ残のこるばかり 優やさしさを思おもい出だすばかり
…心こころを抉えぐるだけなのに
今いま 胸むねが痛いたいのに
まだこんなに辛つらいのに
どうして言いえないの?
もっとちゃんと 別わかれたくないって
なにが正ただしいかわかんない
けどただあなたに会あいたい
そして触ふれたい 名前呼なまえよばれたい
あなたのそばにいたい
あたしの好すきな目めで
その優やさしい声こえで
大人おとなになれなんて言ゆうの?
まだこんなに大好だいすきなのに
嫌やだよ考かんがえたくない
あなたのいない未来みらい
あたしもっと ずっとずっと
あなたのそばにいたい