今年ことしの花火はなびもきれいだから 胸むねが痛いたい
隣となりがさみしい 君きみのいない夏なつまだ慣なれなくて

TELL ME WHY 偶然ぐうぜん 聞きいた君きみの噂うわさ
誰だれかを見みつめてたと
知しらない君きみの笑顔えがおなんて 想像そうぞうしたくない

ONCE AGAIN
どうして どうして 君きみを 知しってしまったのかな
消けせないあの声こえと夢ゆめ uh
この気持きもちどうしたら 君きみに伝つたえられるんだろ
すれちがっても こわれた約束やくそくさえも
いま でも 何なにより たいせつなのに
見みせなかった涙なみだが キラリ ただこぼれ落おちてく

いつまでこんなに 苦くるしいんだろう 晴はれないんだろう
つらい想おもい出でだけ 想おもい出だせれば忘わすれられるの?

YOU DON'T KNOW ずっと捨すてられないメール 読よみ返かえしてばかりで
どこからやり直なおしたらまだ 一緒いっしょにいれたのかな?

ONCE AGAIN
どうして どうして あの日ひ 言いえなかったのかな
隣となりにずっと居いたいよと uh
この気持きもち伝つたえたい 君きみは今いまどこにいるの
すれちがっても こわれた約束やくそくさえも
いま でも 何なにより たいせつなのに
見みせなかった涙なみだが キラリ ただこぼれ落おちてく

こぼれ落おちた涙なみだの行方ゆくえ
かかえた頭あたまゆっくり降おろした机つくえ
胸むねん中なかしまった思おもい出で
走馬灯そうまとうのよう巡めぐる all day
一度いちどは君きみ used to be mine
今いまいないのまるで嘘うそみたい
淡あわい期待捨きたいすてられず戻もどりたい
あの頃ころの二人過ふたりすごした time
失うしなって気付きづく how much I loved you
他ほかの誰だれも入はいらない眼中がんちゅう
いつだって俺おれって単純たんじゅん
結局記憶辿けっきょくきおくたどる缶かんジュース
片手かたてに見みた空そら
輝かがやいた打うち上あげ花火はなび
俺おれの隣となりいた笑顔えがおの君きみ
思おもい出だすあの夏なつの日ひ

ONCE AGAIN
どうして どうして 君きみを 知しってしまったのかな
消けせないあの声こえと夢ゆめ uh
この気持きもちどうしたら 君きみに伝つたえられるんだろう
すれちがっても こわれた約束やくそくさえも
いまでも 何なにより たいせつなのに
見みせなかった涙なみだが キラリ ただこぼれ落おちてく