かざした夢ゆめ 高たかく遠とおく
もっと輝かがやけるよ ダイヤモンドのように

飛とび交かう噂うわさに 一喜一憂いっきいちゆうしているヒマもない
心こころから溢あふれ出だしたメッセージ
聞きき耳みみを立たてれば 「大丈夫だいじょうぶ」って声こえがした

限界げんかいを決きめるのは 自分次第じぶんしだい
でも分わかりきってちゃ ツマラナイ

“その一瞬いっしゅん”が変かえる世界せかい
ずっと探さがしていた想おもいがある
かざした夢ゆめ 響ひびけ to be world
もっと輝かがやけるよ ダイヤモンドのように

一心不乱いっしんふらんに走はしっても 本心ほんしんが楽たのしめなくちゃ意味いみがない
別べつに“イイ人ひと”でいたいんじゃなくて
あの日ひの約束やくそくに 背せを向むけたくないだけさ

立たち止どまったとしても クサらない
悩なやめる自分じぶんさえ 愛あいしたい

“その一瞬いっしゅん”に懸かけたい未来みらい
微笑ほほえみがくれた宝物たからもの
何千回なんぜんかいだって 何万回なんまんかいだって
磨みがかれて瞬またたく ダイヤモンドになろう

それは私わたしの想像そうぞうを超こえる場所ばしょ
目めを閉とじたとき イビツだけど確たしかに 光ひかってる場所ばしょ

“その一瞬いっしゅん”が変かえる世界せかい
誰だれにも譲ゆずれない想おもいがある
かざした夢ゆめ 心こころ、有頂天うちょうてん
もっと輝かがやけるよ ダイヤモンドになろう