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雨あめを降ふらす雲くもが好すきじゃないのは 自分じぶんに似にているから
明あかるくしなきゃって思おもうけれど 何なにをしていいかわからない
周まわりと比くらべちゃいけないけど 時々羨ときどきうらやましくて
鏡かがみに向むかいマネしてみても 結局誰けっきょくだれも振ふり向むかない
植木鉢うえきばちで咲さく花はなや かごの中なかで生いきてる鳥とりは
本当ほんとうの自分じぶんの場所ばしょじゃないと 疑うたがう事ことなんてしないはずさ
そう 僕ぼくは僕ぼくだから
何度なんども 何度なんども いままで あきらめようって思おもったよ
夢見ゆめみたこの道みちを
でも どんなに どんなに 泣ないても 気付きづけば
「負まけるもんか!」と 立たち上あがってる
雨あめときどき晴はれのち虹にじ
水みずたまりをよけながら歩あるくように なったのはいつからだろう
あの頃買ころかったばかりのスニーカーも いつも泥どろだらけにしてたのに
足早あしばやに歩あるく人ひとや タメ息いきが口癖くちぐせの人ひとよ
うしろばっかりを振ふり返かえらず 明日あしたの思おもい出でを作つくろうよ
そう みんな同おなじだから
大おおきな 大おおきな 雲くもから 悲かなしみの涙なみだが降ふっても
笑顔えがおの陽ひがさすよ
ほら そんなにむずかしい顔かおをしないで
「まぁ、いっか」って 笑わらおうよ
雨あめときどき晴はれのち虹にじ
もしも心こころの 天気予報てんきよほうがあれば
傷きずつく前まえに傘かさを差さし出だしてあげれる さぁ出でかけよう
何度なんども 何度なんども いままで あきらめようって思おもったよ
夢見ゆめみたこの道みちを
でも どんなに どんなに 泣ないても 気付きづけば
「負まけるもんか!」と 立たち上あがってる
明日あすに架かかる虹にじのように
大おおきな 大おおきな 雲くもから 悲かなしみの涙なみだが降ふっても
笑顔えがおの陽ひがさすよ
ほら そんなにむずかしい顔かおをしないで
「まぁ、いっか」って 笑わらおうよ
雨あめときどき晴はれのち虹にじ
「負まけるもんか!」と 立たち上あがってる
雨あめときどき晴はれのち虹にじ
明あかるくしなきゃって思おもうけれど 何なにをしていいかわからない
周まわりと比くらべちゃいけないけど 時々羨ときどきうらやましくて
鏡かがみに向むかいマネしてみても 結局誰けっきょくだれも振ふり向むかない
植木鉢うえきばちで咲さく花はなや かごの中なかで生いきてる鳥とりは
本当ほんとうの自分じぶんの場所ばしょじゃないと 疑うたがう事ことなんてしないはずさ
そう 僕ぼくは僕ぼくだから
何度なんども 何度なんども いままで あきらめようって思おもったよ
夢見ゆめみたこの道みちを
でも どんなに どんなに 泣ないても 気付きづけば
「負まけるもんか!」と 立たち上あがってる
雨あめときどき晴はれのち虹にじ
水みずたまりをよけながら歩あるくように なったのはいつからだろう
あの頃買ころかったばかりのスニーカーも いつも泥どろだらけにしてたのに
足早あしばやに歩あるく人ひとや タメ息いきが口癖くちぐせの人ひとよ
うしろばっかりを振ふり返かえらず 明日あしたの思おもい出でを作つくろうよ
そう みんな同おなじだから
大おおきな 大おおきな 雲くもから 悲かなしみの涙なみだが降ふっても
笑顔えがおの陽ひがさすよ
ほら そんなにむずかしい顔かおをしないで
「まぁ、いっか」って 笑わらおうよ
雨あめときどき晴はれのち虹にじ
もしも心こころの 天気予報てんきよほうがあれば
傷きずつく前まえに傘かさを差さし出だしてあげれる さぁ出でかけよう
何度なんども 何度なんども いままで あきらめようって思おもったよ
夢見ゆめみたこの道みちを
でも どんなに どんなに 泣ないても 気付きづけば
「負まけるもんか!」と 立たち上あがってる
明日あすに架かかる虹にじのように
大おおきな 大おおきな 雲くもから 悲かなしみの涙なみだが降ふっても
笑顔えがおの陽ひがさすよ
ほら そんなにむずかしい顔かおをしないで
「まぁ、いっか」って 笑わらおうよ
雨あめときどき晴はれのち虹にじ
「負まけるもんか!」と 立たち上あがってる
雨あめときどき晴はれのち虹にじ