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何気なにげない言葉交ことばかわしって
はしゃぎったなつ
どんなこともきみとなら
不思議ふしぎわらえたよ

はしゃぎつかれたまま寝転ねころんで
つめうそのたび
うれしそうにわらきみ
ぼくにはまぶしくて

あのとき きみのその
つよにぎかえせたら
何度なんど何度なんどもあののこと
おもつづけてる
いまでもずっと

きみさえいればいい それだけでいい
ぼくらしくいられるから
ひろがる星空ほしぞらあおうみ
また二人ふたりたくて
いたいのはよわさじゃなく
ただまもりたくて
いにくよ いつかじゃなく
いま いにくから

きみとの時間じかんたのしくって
気付きづけばれて
こんな日々ひび永遠えいえん
つづくとしんじていたね

なみおとえそうで
せなかった言葉ことば
いまでも おんなじ気持きもちのまま
大事だいじにしてきたよ
いまならきっと

きみさえいればいい それだけでいい
こころからそうおもえるんだ
ひびなみおとえないように
この気持きもとどけるよ
あふれるのは なみだじゃなく
あのきみ笑顔えがお
いたいのは だれかじゃなく
ただきみしかいないんだ

あの綺麗きれい星空ほしぞらねがいをめて
ながあいだ むねにしまってたおもいを
とどけにくから

きみさえいればいい それだけでいい
ぼくらしくいられるから
ひろがる星空ほしぞらあおうみ
また二人ふたりたくて
いたいのはよわさじゃなく
ただまもりたくて
いにくよ いつかじゃなく
いま いにくから