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気きまぐれ真夏まなつが訪おとずれた
目めにもの見みせたる ええんか炎天下えんてんか
我われらが踊おどれば風かぜになる
回まわり回まわって舞まい上あがれい
せっかちな雪駄せった
ひらり手てのひら
朝あさから晩ばんまで騒さわいだれ
ガッツリはちまき
帯締おびしめ両手りょうて
上あげろ 届とどけ 声こえよ
ヤーレンソーラン 舞まい散ちらせ
海越うみこえ雲突くもつき抜ぬけるまで
嫌やな事こと 笑わらって 夢ゆめにのせ
祭まつり祭まつられて 風車かざぐるま
雨あめが降ふらなけりゃ虹出にじでない
涙なみだが出でなけりゃ笑わらえない
我われらが踊おどれば和わができる
笑わらい笑わらって 星ほしごと揺ゆらしたれ
あんた地元じもとどこさ?
照てれてるならば
四しの五ごの言いわずに体揺からだゆらせ
なんとかなるさ
なんとかしてきたろ?
だからくれよ 笑顔えがお
ヤーレンソーラン 舞まい散ちらせ
海越うみこえ雲突くもつき抜ぬけるまで
嫌やな事こと 笑わらって 夢ゆめにのせ
祭まつり祭まつられて 風車かざぐるま
ヤーレンソーラン 見みせてやれ
その心こころ 燃もえ尽つきるまで
明日あしたは野のとなれ山やまとなれ
出だせるぜ 火事場かじばの馬鹿力ばかぢから
ヤーレンソーラン 舞まい散ちらせ
海越うみこえ雲突くもつき抜ぬけるまで
嫌やな事こと 笑わらって 夢ゆめにのせ
祭まつり祭まつられて 風車かざぐるま
目めにもの見みせたる ええんか炎天下えんてんか
我われらが踊おどれば風かぜになる
回まわり回まわって舞まい上あがれい
せっかちな雪駄せった
ひらり手てのひら
朝あさから晩ばんまで騒さわいだれ
ガッツリはちまき
帯締おびしめ両手りょうて
上あげろ 届とどけ 声こえよ
ヤーレンソーラン 舞まい散ちらせ
海越うみこえ雲突くもつき抜ぬけるまで
嫌やな事こと 笑わらって 夢ゆめにのせ
祭まつり祭まつられて 風車かざぐるま
雨あめが降ふらなけりゃ虹出にじでない
涙なみだが出でなけりゃ笑わらえない
我われらが踊おどれば和わができる
笑わらい笑わらって 星ほしごと揺ゆらしたれ
あんた地元じもとどこさ?
照てれてるならば
四しの五ごの言いわずに体揺からだゆらせ
なんとかなるさ
なんとかしてきたろ?
だからくれよ 笑顔えがお
ヤーレンソーラン 舞まい散ちらせ
海越うみこえ雲突くもつき抜ぬけるまで
嫌やな事こと 笑わらって 夢ゆめにのせ
祭まつり祭まつられて 風車かざぐるま
ヤーレンソーラン 見みせてやれ
その心こころ 燃もえ尽つきるまで
明日あしたは野のとなれ山やまとなれ
出だせるぜ 火事場かじばの馬鹿力ばかぢから
ヤーレンソーラン 舞まい散ちらせ
海越うみこえ雲突くもつき抜ぬけるまで
嫌やな事こと 笑わらって 夢ゆめにのせ
祭まつり祭まつられて 風車かざぐるま