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真まっ赤かなバラを敷しき詰つめて
君きみを口説くどく準備じゅんびをしたのにどうして!?
ツレない素振そぶりなんてもうやめて
僕ぼくの腕うでの中なかへと抱だかれにおいでよ
ちょっと待まてよ 誤魔化ごまかすなよ
君きみに拒こばむ事情じじょうも理由りゆうもないぜ
愛あいの魔法まほう かけたいのさ
鍵穴かぎあなこじあけるぜ そんな無駄むだに焦じらすなよ
ずっと君きみの虜とりこなんです
囁ささやく悪魔あくまに身みを任まかせ
メラメラ燃もえてる 恋こいの炎ほのお
お上品じょうひんなんて脱ぬぎ捨すてて
赤裸々せきららくらいでちょうどいい
少すこし冷さめた 君きみの瞳ひとみ
僕ぼくのワガママで
乱みだれ咲さけロマンス
薄うすいガラスのようなプライドさ
見栄みえも名声めいせいも夜よるの幕まくが開あけば消きえてく
どうせ君きみだって同おなじ理由りゆうだろう?
何なにかを忘わすれるため今いまを踊おどるのさ
真綿まわたのような 君きみの嘘うそを
見抜みぬけないほど鈍にぶい男おとこじゃないぜ
愛あいの美酒びしゅを 飲のみ干ほしなよ
飾かざりなんて捨すて去さって 理性りせいなんて吹ふき飛とばせ
きっと僕ぼくは虜とりこなんです
君きみの目めにも見みえてるだろう?
ユラユラ揺ゆれてる 恋こいの炎ほのお
制限せいげんかけて逃にげていた
僕ぼくへの気持きもちを打うち明あけて
夢ゆめとウツツ 飛とび越こえていこう
君きみの恥はじらいで
乱みだれ咲さけロマンス
今いまここで咲さかせましょう
何いずれ散ちってく花はななら…
ずっと君きみの虜とりこなんです
囁ささやく悪魔あくまに身みを任まかせ
メラメラ燃もえてる 恋こいの炎ほのお
きっと僕ぼくは虜とりこなんです
終おわりの時計とけいは投なげ捨すてて
朝あさと夜よるを 何度なんども越こえて 僕ぼくらの恋こいの炎ほのお
乱みだれ 乱みだれ
乱みだれ咲さけロマンス
君きみを口説くどく準備じゅんびをしたのにどうして!?
ツレない素振そぶりなんてもうやめて
僕ぼくの腕うでの中なかへと抱だかれにおいでよ
ちょっと待まてよ 誤魔化ごまかすなよ
君きみに拒こばむ事情じじょうも理由りゆうもないぜ
愛あいの魔法まほう かけたいのさ
鍵穴かぎあなこじあけるぜ そんな無駄むだに焦じらすなよ
ずっと君きみの虜とりこなんです
囁ささやく悪魔あくまに身みを任まかせ
メラメラ燃もえてる 恋こいの炎ほのお
お上品じょうひんなんて脱ぬぎ捨すてて
赤裸々せきららくらいでちょうどいい
少すこし冷さめた 君きみの瞳ひとみ
僕ぼくのワガママで
乱みだれ咲さけロマンス
薄うすいガラスのようなプライドさ
見栄みえも名声めいせいも夜よるの幕まくが開あけば消きえてく
どうせ君きみだって同おなじ理由りゆうだろう?
何なにかを忘わすれるため今いまを踊おどるのさ
真綿まわたのような 君きみの嘘うそを
見抜みぬけないほど鈍にぶい男おとこじゃないぜ
愛あいの美酒びしゅを 飲のみ干ほしなよ
飾かざりなんて捨すて去さって 理性りせいなんて吹ふき飛とばせ
きっと僕ぼくは虜とりこなんです
君きみの目めにも見みえてるだろう?
ユラユラ揺ゆれてる 恋こいの炎ほのお
制限せいげんかけて逃にげていた
僕ぼくへの気持きもちを打うち明あけて
夢ゆめとウツツ 飛とび越こえていこう
君きみの恥はじらいで
乱みだれ咲さけロマンス
今いまここで咲さかせましょう
何いずれ散ちってく花はななら…
ずっと君きみの虜とりこなんです
囁ささやく悪魔あくまに身みを任まかせ
メラメラ燃もえてる 恋こいの炎ほのお
きっと僕ぼくは虜とりこなんです
終おわりの時計とけいは投なげ捨すてて
朝あさと夜よるを 何度なんども越こえて 僕ぼくらの恋こいの炎ほのお
乱みだれ 乱みだれ
乱みだれ咲さけロマンス