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なバラをめて
きみ口説くど準備じゅんびをしたのにどうして!?
ツレない素振そぶりなんてもうやめて
ぼくうでなかへとかれにおいでよ

ちょっとてよ 誤魔化ごまかすなよ
きみこば事情じじょう理由りゆうもないぜ
あい魔法まほう かけたいのさ
鍵穴かぎあなこじあけるぜ そんな無駄むだらすなよ

ずっときみとりこなんです
ささや悪魔あくままか
メラメラえてる こいほのお
上品じょうひんなんててて
赤裸々せきららくらいでちょうどいい
すこめた きみひとみ
ぼくのワガママで
みだけロマンス

うすいガラスのようなプライドさ
見栄みえ名声めいせいよるまくけばえてく
どうせきみだっておな理由りゆうだろう?
なにかをわすれるためいまおどるのさ

真綿まわたのような きみうそ
見抜みぬけないほどにぶおとこじゃないぜ
あい美酒びしゅしなよ
かざりなんてって 理性りせいなんてばせ

きっとぼくとりこなんです
きみにもえてるだろう?
ユラユラれてる こいほのお
制限せいげんかけてげていた
ぼくへの気持きもちをけて
ゆめとウツツ えていこう
きみじらいで
みだけロマンス

いまここでかせましょう
いずってくはななら…

ずっときみとりこなんです
ささや悪魔あくままか
メラメラえてる こいほのお
きっとぼくとりこなんです
わりの時計とけいてて
あさよる何度なんどえて ぼくらのこいほのお
みだみだ
みだけロマンス