長ながい時間ときを過すごして 言いえなかった言葉ことばばかり
一番大事いちばんだいじな人ひとに甘あまえてたよね
誰だれよりそばで大好だいすきな微笑ほほえみを見みつめていたくて
やさしい強つよさでいつも安心あんしんさせてくれる
あなたがいたから

どんなに答こたえがわからなくても探さがし続つづける
夜明よあけの光ひかりを待まつ 凍いてついた夜よるの底そこ
星ほしたちを数かぞえるように
わたしは何なにをあげられるかな?
空からっぽの手てに あの日ひあなたがくれた この幸しあわせの種たねを
育そだてよう 大地だいちに咲さかせ続つづけよう

晴はれた朝あさもあったね 嵐あらしの夜更よふけもあった
一番大事いちばんだいじな人ひとにいつかなってた
離はなれていても大切たいせつなこの恋こいが続つづきますように
触ふれた指先ゆびさきがいつも不安ふあんを消けしてくれる
あなたといるから

どんなに明日あすが遠とおく見みえても歩あるき続つづける
色いろのない風かぜの中なか 豊ゆたかな実みのりを抱いだく
杜もりたちが輝かがやくように
わたしは愛あいを残のこせるのかな?
抱だきしめたなら あの日ひあなたがくれた この生いきる歓よろこびを
伝つたえよう 未来みらいを信しんじ続つづけよう

どんなときも 一日いちにちの終おわりにそばにいたい
たったひとりのあなた

100年先ひゃくねんさきも変かわることない愛あいを歌うたおう
見上みあげたまぶしい空そら 真まっ白しろな雲くもの上うえ
鳥とりたちが歌うたえるように
あなたは何なにを今いましてるかな?
広ひろげた胸むねに あの日確ひたしかめていた 命いのちの萌もえる音おとを
響ひびかせよう 守まもり続つづけたいぬくもりがある限かぎり
Stay with me forever Because you're the one…