いつも強つよがってチャンスを逃のがした
小ちいさなプライドが僕ぼくの夢邪魔ゆめじゃまする

ここで立たち止どまることなんてさぁ、
絶対ぜったいしないから

おもいっきり空そらに手てをかざして
夢ゆめのチケット手てにする
誰だれにも負まけない強つよさ
気持きもちはゆずれない

カラフルなメモリー 今溢いまあふれるよ
零こぼれた涙なみだの先さきに
優やさしい風かぜが吹ふくなら
僕ぼくの声乗こえのせて 届とどけたいよ

不安ふあんで目めの前見まえみえなくって
時ときにはヘコむこともあるけど
不器用ぶきような僕ぼくの日々ひびを
もっと素直すなおに歩あるき出だそうよ

遥はるか空そら 響ひびくこの奇跡きせきを
抱だきしめるんだ 今いますぐ
水みずしぶき感かんじながら
はしゃいで駆かけ出だす

風かぜのようなメロディー このストーリー
時ときを越こえて繋つながるよ
泣なき虫むしな僕ぼくだけれど
今夢いまゆめの続つづき描えがき出だすよ

風かぜのようなメロディー このストーリー
時ときを越こえて繋つながるよ
泣なき虫むしな僕ぼくだけれど
今夢いまゆめの続つづき描えがき出だすよ

ずっと気持きもちを隠かくしてきたけど
今いまも変かわらぬ夢ゆめを探さがしていた

そっと口笛くちぶえ この風かぜに乗のせて
タメ息いき、吹ふき飛とばし ただ空そらに祈いのれば

きっとここからさぁ、見みえるよ
最高さいこうの未来みらいが

遥はるか空そら 響ひびくこの奇跡きせきを
抱だきしめるんだ 今いますぐ
水みずしぶき感かんじながら
はしゃいで駆かけ出だす

風かぜのようなメロディー このストーリー
時ときを越こえて繋つながるよ
泣なき虫むしな僕ぼくだけれど
今夢いまゆめの続つづき描えがき出だすよ