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立たち止どまっていたとしたって
ここで終おわりじゃなくて
そう何度なんどだって 賽さいを振ふれ
願ねがいを込こめた
フルスイングで
消きえない虹にじを見みつけたと
はしゃいでいたね
あの日ひの僕ぼくには何なにが見みえたんだろう?
二度にどと戻もどることのない
日々ひびを憂うれうより
少すこしでも少すこしでも
明日あすを願ねがおう
苦くるしくて苦くるしくて涙流なみだながれたなら
悲かなしみは悲かなしみで終おわりじゃないんだ
想像そうぞうも出来できないくらい
感情かんじょうを握にぎりしめて
立たち止どまっていたとしたって
ここで終おわりじゃなくて
ためらいの果はて 前まえを向むいて
自分じぶんに挑いどみたい
くずれかけた夢ゆめだって
叶かなえたいとだけ信しんじて
そう何度なんどだって 賽さいを振ふれ
願ねがいを込こめた
フルスイングで
見みえない明日あしただとしても
走はしり出だしていく
滴したたる汗あせさえ気きにもしないで
そうさ誰だれにもゆずれない
夢ゆめの鳴なる方ほうへ
一歩いっぽでも、一歩いっぽでも
踏ふみ出だしてみよう
悔くやしくて悔くやしくて溢あふれ出だす想おもいが
この夢ゆめもその夢ゆめも強つよくしていく
もう一度空いちどそらを見上みあげ
情熱じょうねつを握にぎり直なおす
立たち止どまっていたとしたって
ここで終おわりじゃなくて
ためらいの果はて 前まえを向むいて
自分じぶんに挑いどみたい
くずれかけた夢ゆめだって
叶かなえたいとだけ信しんじて
そう何度なんどだって 賽さいを振ふれ
願ねがいを込こめた
フルスイングで
立たち止どまっていたとしたって
夢ゆめは終おわりじゃなくて
さすらいの果はて 何なにを問とう?
自分じぶんだけの旅たび
追おい込こまれたって前まえへ
キミだけにある明日あすへ
もう最期さいごまで 賽さいを振ふれ
願ねがいを込こめた
フルスイングで
フルスイングで
ここで終おわりじゃなくて
そう何度なんどだって 賽さいを振ふれ
願ねがいを込こめた
フルスイングで
消きえない虹にじを見みつけたと
はしゃいでいたね
あの日ひの僕ぼくには何なにが見みえたんだろう?
二度にどと戻もどることのない
日々ひびを憂うれうより
少すこしでも少すこしでも
明日あすを願ねがおう
苦くるしくて苦くるしくて涙流なみだながれたなら
悲かなしみは悲かなしみで終おわりじゃないんだ
想像そうぞうも出来できないくらい
感情かんじょうを握にぎりしめて
立たち止どまっていたとしたって
ここで終おわりじゃなくて
ためらいの果はて 前まえを向むいて
自分じぶんに挑いどみたい
くずれかけた夢ゆめだって
叶かなえたいとだけ信しんじて
そう何度なんどだって 賽さいを振ふれ
願ねがいを込こめた
フルスイングで
見みえない明日あしただとしても
走はしり出だしていく
滴したたる汗あせさえ気きにもしないで
そうさ誰だれにもゆずれない
夢ゆめの鳴なる方ほうへ
一歩いっぽでも、一歩いっぽでも
踏ふみ出だしてみよう
悔くやしくて悔くやしくて溢あふれ出だす想おもいが
この夢ゆめもその夢ゆめも強つよくしていく
もう一度空いちどそらを見上みあげ
情熱じょうねつを握にぎり直なおす
立たち止どまっていたとしたって
ここで終おわりじゃなくて
ためらいの果はて 前まえを向むいて
自分じぶんに挑いどみたい
くずれかけた夢ゆめだって
叶かなえたいとだけ信しんじて
そう何度なんどだって 賽さいを振ふれ
願ねがいを込こめた
フルスイングで
立たち止どまっていたとしたって
夢ゆめは終おわりじゃなくて
さすらいの果はて 何なにを問とう?
自分じぶんだけの旅たび
追おい込こまれたって前まえへ
キミだけにある明日あすへ
もう最期さいごまで 賽さいを振ふれ
願ねがいを込こめた
フルスイングで
フルスイングで