目覚めざましのベル響ひびく はじまりの朝あさまぶしい
最近さいきんはなぜだろう?
ワクワクするの 早はやく会あいたい

新あたらしい生活せいかつも 少すこしずつ慣なれてきたし
あの日芽生ひめばえたキモチ
気きがつけば大おおきくなってた

広ひろがってる青空あおぞら 雲くもは一ひとつもない
ありのままの私わたしを 全部伝ぜんぶつたえたい

きっと誰だれよりキミを笑顔えがおにできるはず
駆かけ引ひきなんていらない 素直すなおな言葉ことばで

いつかキミが誰だれかの特別とくべつになるなら
変かえたい 変かわりたい
もっと 今いま 輝かがやかせるために

目めと目めが合あった瞬間しゅんかん はずんだ心こころが刻きざむ
ドキドキってリズムは
もう誰だれにも止とめられないね

茜色染あかねいろそまる空そら「さよなら」が寂さみしい
明日あしたまでの距離きょりさえ 少すこしじれったい

きっとキミに出会であって 色いろづいた世界せかいが
はじめてのキモチを 教おしえてくれたの

いつも感かんじているよ 強つよさもやさしさも
あの日ひから変かわらない思おもい まだ 私わたしの胸むねの中なか

抑おさえきれずに走はしり出だした ねがいは加速かそくしてゆく
声こえが枯かれるまで 伝つたわるまで歌うたうよ
キミへのメロディー

きっと誰だれよりキミを笑顔えがおにできるはず
駆かけ引ひきなんていらない 素直すなおな言葉ことばで

いつかキミが誰だれかの特別とくべつになるなら
変かえたい 変かわりたい
新あたらしい二人ふたり 見みつけようよ

もっと 今いま 輝かがやかせるために