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いくら呑のんでも酔よわないから 君きみは僕ぼくに「不平等ふびょうどう」と嘆なげいて lady
グラスの中なかの氷こおりのように 魔法まほうがほら トケる前まえに 理性りせい 飲のみ干ほして
「ふたりのひみつだよ」艶あでやかしい君きみに
くちづけしたら もう 言葉ことばは要いらない
どうなってもいい 全すべて失うしなうほど スキャンダラスな夜よるに ときめいて
TVテレビの中なかで ちやほやされてた 清楚せいそな君きみを 汚よごしてしまいたい
求もとめて ほら 瞳ひとみ 濡ぬらして
山手通やまてどおり 人目憚ひとめはばかって 逃にげるように 飛とび乗のったタクシーの中なかで
何度なんども くちづけ する僕ぼくらを
バックミラー 見みてるドライバー 魅みせてあげよう
“ふたりの事実じじつだよ”朝あさが来くるまでLovers
部屋へやのドア 開あけたら 抱だきしめ離はなさない
誰だれも知しらない 君きみを見みせてくれよ グラマラスな曲線きょくせん 指這ゆびはわせ
ひとつ ひとつと ボタンを外はずして ゆっくり君きみを 焦じらしてあげる
求もとめて ほら 身体からだ 濡ぬらして
どうなってもいい 全すべて脱ぬぎ捨すてたら スキャンダラスな夜よるに 踊おどりましょう
壊こわれるくらい 激はげしいリズムで 君きみの奥おくまで 汚よごしてしまいたい
何回なんかいも 何回なんかいも 繰くり返かえして 快感かいかんに 快感かいかんに 溺おぼれ続つづけよう
難解なんかいな 難解なんかいな 世界せかいだけど 僕ぼくらだって そう ただの獣けものさ
求もとめて ほら 腰こしを 揺ゆらして
グラスの中なかの氷こおりのように 魔法まほうがほら トケる前まえに 理性りせい 飲のみ干ほして
「ふたりのひみつだよ」艶あでやかしい君きみに
くちづけしたら もう 言葉ことばは要いらない
どうなってもいい 全すべて失うしなうほど スキャンダラスな夜よるに ときめいて
TVテレビの中なかで ちやほやされてた 清楚せいそな君きみを 汚よごしてしまいたい
求もとめて ほら 瞳ひとみ 濡ぬらして
山手通やまてどおり 人目憚ひとめはばかって 逃にげるように 飛とび乗のったタクシーの中なかで
何度なんども くちづけ する僕ぼくらを
バックミラー 見みてるドライバー 魅みせてあげよう
“ふたりの事実じじつだよ”朝あさが来くるまでLovers
部屋へやのドア 開あけたら 抱だきしめ離はなさない
誰だれも知しらない 君きみを見みせてくれよ グラマラスな曲線きょくせん 指這ゆびはわせ
ひとつ ひとつと ボタンを外はずして ゆっくり君きみを 焦じらしてあげる
求もとめて ほら 身体からだ 濡ぬらして
どうなってもいい 全すべて脱ぬぎ捨すてたら スキャンダラスな夜よるに 踊おどりましょう
壊こわれるくらい 激はげしいリズムで 君きみの奥おくまで 汚よごしてしまいたい
何回なんかいも 何回なんかいも 繰くり返かえして 快感かいかんに 快感かいかんに 溺おぼれ続つづけよう
難解なんかいな 難解なんかいな 世界せかいだけど 僕ぼくらだって そう ただの獣けものさ
求もとめて ほら 腰こしを 揺ゆらして