流ながれ星ぼし 願ねがいを込こめれば
君きみに伝つたわるの
この街まちは 孤独こどくな程ほど
景色けしきに溶とけ込こんでく

涙星なみだぼし 頬ほほに流ながれてる
私わたしの涙なみだよ
悔くやしくて 泣なくんじゃない
生いきてる証あかしなんだよ

胸むねを癒いやすようなこのメロディ
ひとりだけどなぜかひとりじゃないような
気分きぶんになれる

悲かなしきヘブン 心こころが渇かわくけど
たった一ひとつ夢ゆめがあるだけで
私わたしはそれで充分じゅうぶん

セブンスヘブン いつかはたどり着つく
この果はてなき宇宙そらを行ゆけば 迷まようこともあるだろう

流ながれ星ぼし 都会とかいじゃ見みえない
現実げんじつの中なかで
今夜こんやだけ ひとりじゃない
そんな感かんじがしてる

ためいきで 言葉ことばにならない
瞬間しゅんかんもあるが
寂さみしくて 震ふるえていた
あの頃ころが懐なつかしいな

遠とおい過去かこなんてどうでもいい
明日あすになればきっと眩まぶしい光ひかり
この手てに入はいる

悲かなしきヘブン 傷いたんだ翼つばさでも
それが叶かなう事ことを信しんじなきゃ
私わたしの意味いみがない

セブンスヘブン 青あおいこの地球ほしから
遠とおきゴール目指めざすだけさ 好すきな事ことなら続つづく

悲かなしきヘブン 心こころが渇かわくけど
たった一ひとつ夢ゆめがあるだけで
私わたしはそれで充分じゅうぶん

セブンスヘブン いつかはたどり着つく
この果はてなき宇宙そらを行ゆけば 迷まようこともあるだろう

流ながれ星ぼし 願ねがいを込こめれば
君きみに伝つたわるの
この街まちは 孤独こどくだけど
君きみと出会であえた街まちだから