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いつの間まにか眩まぶしい朝あさが来きて
窓まどの外そとで声こえが聞きこえてくる
いつもと同おなじ君きみの笑顔えがおが 今日きょうも僕ぼくを待まっている
カゴには2ふたつのカバンを詰つめて
焦あせらす君きみを後うしろに乗のせて
僕ぼくは急いそいで強つよくペダルを漕こいで 走はしり出だす
同おなじような毎日まいにちだって
君きみといると騒さわがしくって
そんな君きみにつられ 僕ぼくも笑わらう
だからね これから先さきもこんな風ふうに
君きみの隣となりにいても
いいかな いいかな
ねえ今日きょうも 君きみが好すきだよ
ずっと手てを繋つないでいたいよ
悲かなしい時ときが来きても僕ぼくが
笑わらわせてあげるから
ねえいつでも君きみが好すきだよ
同おなじリズムで進すすむ毎日まいにちも
君きみと笑わらい合あえるなら
それだけの事ことが
今いまの僕ぼくにとってはもう
これ以上いじょうないキセキなんだよ
二人ふたりきりで歩あるく帰かえり道みちで
どうしたのほっぺ赤あかいよなんて
照てれるとすぐに赤あかくなる事こと
知しっているくせに
君きみが知しらない僕ぼくもあって
僕ぼくの知しらない君きみもあって
まだ素直すなおになれない僕ぼくらでも
いつかは そんな僕ぼくらもあったねって
二人笑ふたりわらい合あえたら
いいよね いいよね
ねえもしも 君きみの涙なみだが
溢あふれちゃいそうな時ときだって
君きみの弱よわさも僕ぼくが全部ぜんぶ
受うけ止とめてあげるから
ねえ素直すなおになれない君きみが
他ほかの誰だれじゃないこんな僕ぼくを
今日好いますきでいてくれる事こと
それだけの事ことが
すでに僕ぼくにとってはもう
これ以上いじょうないキセキなんだよ
当あたり前まえの様ような事ことだって
当あたり前まえじゃない事ことなんだって
そう思おもったら何故なぜか 涙なみだが落おちそうだよ
いつもいつもありがとうなんて
君きみが急きゅうに言いうから
恥はずかしくて 嬉うれしすぎて
涙なみだが溢あふれてしまったよ
ねえ今日きょうも 君きみが好すきだよ
ずっと手てを繋つないでいたいよ
悲かなしい時ときが来きても僕ぼくが
笑わらわせてあげるから
ねえいつでも君きみが好すきだよ
同おなじリズムで進すすむ毎日まいにちも
君きみと笑わらい合あえるから
どんな明日あしたでも 僕ぼくら手てを繋つないで行ゆこう
これから作つくる 君きみと僕ぼくの キセキなんだよ
窓まどの外そとで声こえが聞きこえてくる
いつもと同おなじ君きみの笑顔えがおが 今日きょうも僕ぼくを待まっている
カゴには2ふたつのカバンを詰つめて
焦あせらす君きみを後うしろに乗のせて
僕ぼくは急いそいで強つよくペダルを漕こいで 走はしり出だす
同おなじような毎日まいにちだって
君きみといると騒さわがしくって
そんな君きみにつられ 僕ぼくも笑わらう
だからね これから先さきもこんな風ふうに
君きみの隣となりにいても
いいかな いいかな
ねえ今日きょうも 君きみが好すきだよ
ずっと手てを繋つないでいたいよ
悲かなしい時ときが来きても僕ぼくが
笑わらわせてあげるから
ねえいつでも君きみが好すきだよ
同おなじリズムで進すすむ毎日まいにちも
君きみと笑わらい合あえるなら
それだけの事ことが
今いまの僕ぼくにとってはもう
これ以上いじょうないキセキなんだよ
二人ふたりきりで歩あるく帰かえり道みちで
どうしたのほっぺ赤あかいよなんて
照てれるとすぐに赤あかくなる事こと
知しっているくせに
君きみが知しらない僕ぼくもあって
僕ぼくの知しらない君きみもあって
まだ素直すなおになれない僕ぼくらでも
いつかは そんな僕ぼくらもあったねって
二人笑ふたりわらい合あえたら
いいよね いいよね
ねえもしも 君きみの涙なみだが
溢あふれちゃいそうな時ときだって
君きみの弱よわさも僕ぼくが全部ぜんぶ
受うけ止とめてあげるから
ねえ素直すなおになれない君きみが
他ほかの誰だれじゃないこんな僕ぼくを
今日好いますきでいてくれる事こと
それだけの事ことが
すでに僕ぼくにとってはもう
これ以上いじょうないキセキなんだよ
当あたり前まえの様ような事ことだって
当あたり前まえじゃない事ことなんだって
そう思おもったら何故なぜか 涙なみだが落おちそうだよ
いつもいつもありがとうなんて
君きみが急きゅうに言いうから
恥はずかしくて 嬉うれしすぎて
涙なみだが溢あふれてしまったよ
ねえ今日きょうも 君きみが好すきだよ
ずっと手てを繋つないでいたいよ
悲かなしい時ときが来きても僕ぼくが
笑わらわせてあげるから
ねえいつでも君きみが好すきだよ
同おなじリズムで進すすむ毎日まいにちも
君きみと笑わらい合あえるから
どんな明日あしたでも 僕ぼくら手てを繋つないで行ゆこう
これから作つくる 君きみと僕ぼくの キセキなんだよ