君きみが記しるしたサイン辿たどって駆かけてく
ルールなんて置おき去ざりにしてね
いつだって
君きみの近ちかくで

突然交差とつぜんこうさするいくつものライン
まだ掴つかみきれないままいるの?

惹ひかれあってるのかどうかもわからないけれど
今いまここに香かおる気持きもちは確たしかなものなんだ

君きみが記しるしたサイン辿たどって駆かけてくの
コントロールの外そとに飛とび出だして
キセキ詠うたうよ
超こえてく 何なにもかも
世界せかいも ルールも
笑わらいながら置おき去ざりにしてね
いつだって
君きみの近ちかくで

何気なにげなく選えらんだいくつかのチョイス
自分好じぶんごのみの fin に繋つながってる?

絆きずななんていつの間まにか生うまれてくんだね
今いまここを包つつむ香かおりは絵空事えそらごとじゃないよ

君きみが見みつけたサインなぞって駆かけてくの
コントロールの外そとへ抜ぬけ出だして
キセキ詠うたうよ
超こえてく 何なにもかも
世界せかいも ルールも
笑わらいながら置おき去ざりにしてね
いつだって
君きみの隣となりで

いつでも僕ぼくはそうやって
君きみの不意ふいを突ついて
喜よろこんだりして
二人ふたりでただ笑わらいあう
そんな瞬間しゅんかんの意味いみは突然変とつぜんかわってく
時間じかんだとか距離きょりとか言葉ことばとか
大事だいじなことはそんなことじゃなくて自分じぶんで
感かんじてたカオリが変かわるその一瞬いっしゅん
気付きづいたの

君きみが記しるしたサイン辿たどって駆かけてくの
コントロールの外そとに飛とび出だして
キセキ詠うたうよ
超こえてく 何なにもかも
世界せかいも ルールも
笑わらいながら置おき去ざりにしてね
いつだって
君きみの近ちかくで
君きみの隣となりで
君きみの近ちかくで
君きみの隣となりで