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どれだけの涙流なみだながせば このなみだれるのだろう
どれだけの涙流なみだながせば かなしみはえるのだろう
どれだけのいたみがあれば 鈍感どんかんになれるのだろう
どれだけのどれだけのどれだけのどれだけのどれだけを

ああ みんなおなように ああ かなしみいている
ああ わりはしないのだろう ああ わりはしないのだから

どれだけのよろこびがあれば ぼくらはたされるのだろう
どれだけのいかりがあれば ぼくらのこころやすらぐのだろう
どれだけのかなしみがあれば ぼくらのこころつながるのだろう
どれだけのたのしみがあれば ぼくらはこころからわらえるのだろう
このかなしみはきてくのに本当ほんとう必要ひつようなのか
このむなしさはきてくのに本当ほんとう必要ひつようなのか
このおろかさはきてくのに本当ほんとう必要ひつようなのか
この感情かんじょうきてくのに… 本当ほんとう本当ほんとうに…

ああ みんなおなように ああ かなしみいている
ああ わりはしないのだろう ああ わりはしないのだから

あいがないといてえてないでおどつづけよう ぼくらは
あいがないといてえてないでおどつづけよう ぼくらは
あいがないといてえてないでおどつづけよう ぼくらは
さぁ つなげられるのだから
つなげられるのだから
つなげられるのだから

どれだけの勇気ゆうきがあれば げることなどわすれるのだろう
どれだけのくやしさがあれば けないようになれるのだろう
どれだけの愛情あいじょうがあれば 裏切うらぎりさえゆるせるのだろう
どれだけの信頼しんらいがあれば うたがいはれるのだろう
どれだけのどれだけがあればぼくらはれるのだろう
どれだけのどれだけがあればぼくらはせいれるのだろう
どれだけのどれだけがあればぼくらは意味いみをなくすのだろう
どれだけのどれだけのどれだけのどれだけのどれだけを

ああ だれもがおもうこと ああ きみだけじゃないだろう
ああ わりはしないのだろう ああ わりはしないのだから

「I」がないといてえてないでうたつづけよう 今夜こんや
「I」がないといてえてないでうたつづけよう 今夜こんや
「I」がないといてえてないでうたつづけよう 今夜こんや
さぁ うえ目指めざせるのだから
うえうえ目指めざせるのだから
うえうえ目指めざせるのだから

いいひとぶってそんをした かなしくなってこいをした
よろこってあいった またうしなってきみった

あいがないといてえてないでおどつづけよう ぼくらは
あいがないといてえてないでおどつづけよう ぼくらは
あいがないといてえてないでおどつづけよう ぼくらは
さぁ つなげられるのだから

「I」がないといてえてないでうたつづけよう 今夜こんや
「I」がないといてえてないでうたつづけよう 今夜こんや
「I」がないといてえてないでうたつづけよう 今夜こんや
さぁ うえ目指めざせるのだから

かなしみがえるそのまでおどつづけよう
かなしみがえるそのまでうたつづけよう
かなしみがえるそのまでおどつづけよう
かなしみがえるそのまでうたつづけよう

ぼくらにはこれがあって かれらにはそれがあって
ぼくらにはそれはなくて かれらにはこれがなくて
ぼくらにはあれもあって かれらにもあれはあって

あいがないといてえてないで
「I」がないといてえてないで
あいがないといてえてないで
「I」がないといてえてないで

なにもないぜ なにもないぜ そうさ
えてえてえてえてえて
あいあいあいあいあい
「I」を「I」を「I」を「I」を「I」を