寝顔ねがおみつめてる そっと頬ほほに触ふれる
出会であった頃ころのように僕ぼくたちはいられるだろう

幸しあわせの吐息といき もれるたび思おもう
いつかの争あらそい事ごとなんて忘わすれてしまえるから

優やさしく両手りょうてで 温あたたかなその手てで 僕ぼくの愛あいを 受うけとめて
一晩中ひとばんじゅうでも はなせない あなただけを 求もとめてる
世界せかいが終おわってしまうなら 二人ふたりでいたいんだ

柔やわらかな肌はだに 吸すい込こまれていく
耳みみもと甘あまえる声こえがする 何度なんども抱だき合あっては

ふるえる両手りょうてで お互たがいの愛あいを 温あたため合あおう 永遠えいえんに
刻きざんだ時ときを 振ふり返かえる 言葉ことばなんて いらないさ
未来みらいが続つづいていくのなら 二人ふたりでいたいんだ

優やさしく両手りょうてで 温あたたかなその手てで 僕ぼくの愛あいを 受うけとめて
一晩中ひとばんじゅうでも はなせない あなただけを 求もとめてる

ふるえる両手りょうてで お互たがいの愛あいを 温あたため合あおう 永遠えいえんに
刻きざんだ時ときを 振ふり返かえる 言葉ことばなんて いらないさ
未来みらいが続つづいていくのなら 二人ふたりでいたいんだ