窓まどから射さし込こむ たなびく一筋ひとすじの
月光げっこうが部屋へやに灯ひをともす

あなたの言葉ことばに 永遠えいえんを感かんじた
そばにいるだけで こんなに幸しあわせ

夜空よぞらに絵えを描えがく 幾千いくせんの星ほしより
数かぞえきれぬほどの 愛あいある日々ひびの中なかで
これからもあなたの 思おもい出でを描えがいてゆきたい
出逢であえたことにいま ありがとう

振ふり返かえりはしない 悲かなしい思おもい出では
あなたに恋こいして 忘わすれたみたい

やさし過すぎるところが 時々私ときどきわたしを
不安ふあんにさせている こんなに好すきなのに

激はげしく燃もえるような 愛あいではないけれど
静しずかに流ながれゆく 愛あいが胸むねで響ひびく
いつまでも二人ふたりで 思おもい出でを描えがいてゆきたい
好すきになってくれて ありがとう

いつも いつまでも 出会であった日ひのままの想おもい
忘わすれずに 二人ふたりいられるのなら

夜空よぞらに絵えを描えがく 幾千いくせんの星ほしより
数かぞえきれぬほどの 愛あいある日々ひびの中なかで
これからもあなたと 思おもい出でを描えがいてゆきたい
あなたに伝つたえたい ありがとう

本当ほんとうに本当ほんとうに 愛あいしてる