冬ふゆの街まちはシャンパン色いろ 息いきが白しろく変かわる
師走しわすの舗道ほどうを足早あしばやに行いく人達ひとたち
振ふり向むいた僕ぼくにそっと君きみは笑わらいかける
見慣みなれたはずの はにかんだ笑顔えがお

なぜこんなに側そばにいるのに満みたせない思おもい
伝つたえたくて… 僕ぼくは強つよく君きみを引ひき寄よせた

君きみへのX'mas Song 聖せいなる夜空よぞらに
永遠えいえんの愛あいを灯ともそう 消きえない輝かがやき
かじかんだ手てを 傷きずついた胸むねを
ずっと温あたためてあげるよ どんなに冷つめたい夜よるでも
I sing for you

去年きょねんのクリスマスには他人同士たにんどうしだったね
この場所ばしょさえ素通すどおりしてたよ

星ほしがこんなにキレイなこと 誰だれかを守まもること
君きみに出逢であわなかったら知しらずに生いきていた

君きみへのX'mas Song 舞まい踊おどる雪ゆきが
優やさしく二人ふたりを包つつむよ 奇跡きせきの melody
世界せかいで一人ひとり かけがえのない人ひと
僕ぼくはきっと見みつけたんだ
未来みらいのシュプール 描えがこう

長ながい君きみのマフラー 僕ぼくに巻まいて
はしゃいでるそんな時間ときがただ愛いとしくて

君きみへのX'mas Song 聖せいなる夜空よぞらに
永遠えいえんの愛あいを灯ともそう 消きえない輝かがやき

かじかんだ手てを 傷きずついた胸むねを
ずっと温あたためてあげるよ どんなに冷つめたい夜よるでも
I sing for you