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いつもどお何気なにげないよるに"わりなくとど笑顔えがお"のうら
本当ほんとうさびしい」かってしかったんだね。

ただ、こえきたかった。それだけで本当ほんとうかったのに
こえけたら今度こんど姿すがたえなくて不安ふあんになる。

さびしい」なら「さびしい」とつたえていいんだよ。
いたい」が"える"とはちがっても ぼくつたえなきゃえちゃう言葉ことばだから

つよつよきしめればきしめるほど
そばられない こんな瞬間しゅんかんさびしさもおおきくなるけど
いつだって いつだって たがいのためにさびしいなら
ぼくらはおもえてる。それだってしあわせなの...かな。

きなんだ。...ってったらこまる?」
「...こまらないよ」ってきみわらった。
最初さいしょから さぐさぐり...そんなぼくらのはじまり。

いつもどおり「大丈夫だいじょうぶだよ」と安心あんしんさせるための言葉ことば
大丈夫だいじょうぶ」の温度おんどつよがってるかくらいすぐかる。

ただしい」方法ほうほうなんて「わからない」ままでいいんだよ。
自分じぶんらしい」狭間はざまえがいたせん境界線きょうかいせんじゃなくぼくらをつないとにしよう。

どうして いとおしいこのおもいを「いたみ」とぶのだろう。
いきは「くるしく」なみだは「こぼれ」さびしさは「つのる」ばかりだけど
らないままなら このおもいはまれないまま。
さびしさ」とはかなしさじゃなく しあわせにう「ねがい」のよう。

「かな」なんて不確ふたしかなものをつないでかなえる「ぼくらの約束やくそく
あぁ「きみ」をまもるためににしたい「ぼく」をおしえてくれた

つよつよきしめればきしめるほど
そばられない こんな瞬間しゅんかんさびしさもおおきくなるけど
いつだって いつだって たがいのためにさびしいなら
ぼくらはおもえてる。それだってしあわせなのかな。
れないからこそぼくらにのこされた未来みらい
たしかめよう。きみぼく未来みらい

いつでも、そばる。
おやすみ、そばる。
おはよう、そばる。
そばる。