幸しあわせを抱だきしめよう もっと笑わらってる方ほうがいい
生いきてる喜よろこびを ずっと忘わすれないで
いつだって頑張がんばってる 君きみのその笑顔えがおが
また誰だれかを幸しあわせにするんだよ

つまづいたり 転ころんだり 泣ないたり時ときには怒おこったり
滑稽こっけいなくらい不器用ぶきように 展開てんかいしてる君きみのストーリー
だからこそほっとけないよ 君きみの未来みらいを見みつめてたいよ
周まわりの家族かぞくや恋人こいびとや友達ともだちだって気持きもちは同おなじさ

君きみが愛あいされてるのは いつの日ひか誰だれかを
真まっすぐに愛あいしてあげたから
そういう想おもいはきっと世界中せかいじゅうを巡めぐって
いつか自分じぶんの元もとへ還かえってくるんだよ

幸しあわせを抱だきしめよう もっと笑わらってる方ほうがいい
生いきてる喜よろこびを ずっと忘わすれないで
いつだって頑張がんばってる 君きみのその笑顔えがおが
また誰だれかを幸しあわせにするんだよ

単調たんちょうな日々ひび 空からっぽな君きみ きっと1人迷ひとりまよう暗闇くらやみ
それでも歩あるき続つづけた先さき また出逢であう人ひととのつながり
赤あかい日溜ひだまりに咲さくヒマワリみたいに空見上そらみあげればハッピー
気持きもちが軽かるくなって安心あんしん それに気付きづけただけでラッキー

例たとえば放課後ほうかごのグラウンド 走はしってる子供こどもたち
真まっすぐに何なにかを追おいかけてる
自分じぶんらしさってなんだろう?答こたえはまだ無ないけど
あの頃ころのように素直すなおになれたらいいなぁ

幸しあわせを抱だきしめよう もっと笑わらってる方ほうがいい
生いきてる喜よろこびを ずっと忘わすれないで
いつだって頑張がんばってる 君きみのその笑顔えがおが
また誰だれかを幸しあわせにするんだよ

何気なにげない日常にちじょうに花束はなたばを
ありふれた日々ひびに微笑ほほえみを
寂さびしくなった時ときは思おもい出だして
君きみは決けっして1人ひとりじゃ無ないってことを

幸しあわせを抱だきしめよう もっと笑わらってる方ほうがいい
生いきてる喜よろこびを ずっと忘わすれないで
いつだって頑張がんばってる 君きみのその笑顔えがおが
また誰だれかに伝つたわるよ

幸しあわせって探さがしたって そんなに見みつからないのに
ふとした瞬間しゅんかんに すぐ目めの前まえにあって
気付きづけるか 気付きづけないか たったそれだけの事ことで
今いまよりもっと 幸しあわせになれるんだよ

今いまよりもっと 幸しあわせになれるんだよ