ふいに君きみが見みつめていた 木この葉はがひらりと
風かぜの中なかにさらわれていく 予告よこくもなく
胸むねの奥おくがそっと ざわついてる
いつか どこか 同おなじ景色けしきを見みたようで

Turning back
それがとても嬉うれしいよ
Darling' I need your love. Please turning back.
だってそれは証拠しょうこなんだ
ふたりの時間じかんの

今いま 目めの前まえの未来みらいが曇くもっても
遠とおざかっても 君きみを見失みうしなわないよ
大切たいせつなものはいつでも君きみさ
誰だれよりそばにいる ずっと・・・

君きみを占しめる全すべての時間じかん 全すべての想おもいが
僕ぼくのものになる日ひがいつか 来くるのならば
手てを離はなした過去かこも 愛いとおしいって
きっと ふたり 笑わらい合あえているはずだよ

Turning back
二度にどと離はなしはしないと
Darling' I need your love. Please turning back.
思おもわず引ひき寄よせてしまう
小ちいさなその肩かた

今いま 目めの前まえで 微笑ほほえむ君きみの
帰かえる場所ばしょになりたい 許ゆるされないのだろうか?
大切たいせつなものは変かわらない 君きみさ
強つよく抱だきしめるよ ずっと

色褪いろあせないまま 幾重いくえにも季節きせつを刻きざみ ふたりで
見みたことがある 何度なんどもそう思おもえたなら それでいいから

今いま 目めの前まえの未来みらいが曇くもっても
遠とおざかっても 君きみを見失みうしなわないよ
大切たいせつなものはいつでも君きみさ
誰だれよりそばにいる ずっと・・・