- 文字サイズ
- よみがな
獅子座ししざになりたい
キミを背中せなかに乗のせて
眠ねむりたいな
鍵かぎかけてない街まちで
真夜中まよなかの畔ほとり 寝転ねころがって
息いきを吐はいた
燃もえ尽つきそうな星空ほしぞらから
キミを盗ぬすんだ
火傷やけどしても気付きづかないで
抱だきしめていた
間違まちがいじゃない
キミに芽生めばえた棘とげに
傷きずついても
思おもい出だしたい
時ときが降ふり積つもってキミを
覆おおうように隠かくす日ひにも
夢ゆめの中なかでキミと踊おどる
オトナみたいに(拍手はくしゅの中なかで)
僕ぼくのことを真まっすぐ見みて
嘘うそをつけるのさ
悲かなしいのはそれでもまだ
捨すて犬いぬのように
寝ねぼけたまま震ふるえながら
キミを待まってる
キミを背中せなかに乗のせて
眠ねむりたいな
鍵かぎかけてない街まちで
真夜中まよなかの畔ほとり 寝転ねころがって
息いきを吐はいた
燃もえ尽つきそうな星空ほしぞらから
キミを盗ぬすんだ
火傷やけどしても気付きづかないで
抱だきしめていた
間違まちがいじゃない
キミに芽生めばえた棘とげに
傷きずついても
思おもい出だしたい
時ときが降ふり積つもってキミを
覆おおうように隠かくす日ひにも
夢ゆめの中なかでキミと踊おどる
オトナみたいに(拍手はくしゅの中なかで)
僕ぼくのことを真まっすぐ見みて
嘘うそをつけるのさ
悲かなしいのはそれでもまだ
捨すて犬いぬのように
寝ねぼけたまま震ふるえながら
キミを待まってる