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ながなが
とりとおくのいわなつかしくなるのか
たかそらんだ

だれらない
らないまち見下みおろし とりなにおもうか
さみしいぼくおなじだろうか

はなればなれ
とりれの仲間なかまなつかしくなるのか
たかこえいた

なにわない
わないまちしずかに それをいていたんだ
よわぼくおなじだろうか

いたみやきずうそれたぼくらの言葉ことば
つかれた川面かわも
かびなが
きみまち

えた
えた
(カワハナガレル)
えた
(マダミエテナイ マダミエテナイ)
えた
えた
(カワハナガレル)
えた
(マダミエナイ マダミエナイカラ)

れたままのかみぼくねむりたい
てられたふく
昨日きのうのままだった

なにわない
わない部屋へやかべにそれはりかかって
だらしないぼくているようだ

いたみやきずうそれたぼくひとごと
つかれたよるならかぜ
きみほほ

れた
れた
(ヨルハナガレル)
れた
(ナイテハイナイ ナイテハイナイ)
れた
れた
(ヨルハナガレル)
きみ
(ナイテイタ ナイテイタカラ)

かえった季節きせつって
おもせなくていやになって
ながながれてたとりだって
まちいてたろ
いてたろ

った季節きせつって
おもせなくていやになって
はなればなれからって
とりいてたろ
いてたろ

いつだってぼくらをってる
つかれたいたみやきずだって
わらないままのよるだって
うたつづけるよ
つづけるよ

いつだってぼくらをってる
まだえないままただってる
だらしなくてよわぼくだって
うたつづけるよ
つづけるよ