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いつも捻ひねくれてばかりで
君きみを傷きずつけてばかりで
虚勢きょせいを張はって誰だれも
『心こころ』に触ふれられないようにしていた自分じぶんに
サヨナラしよう
真まっ直すぐ前まえを見みつめてみよう
今踏いまふみ出だす 認みとめ合あう為ための
初はじめの一歩いっぽ
心こころのトゲは
誰だれかをまた
傷きずつけるだろう?
憎にくみいがみ合あったままじゃ
明日あすの光ひかりは、生うまれない!
その掌てのひらは 何なにを守まもり
その掌てのひらは 何なにを愛あいす
掌てのひらに抱だかれて 僕ぼくたちは産声うぶごえを上あげたんだ!
握にぎりしめた拳こぶしを開ひらいて
その手てを差さし出だせば
命いのちの温度おんど、互たがいに伝つたわって 悲かなしみは生うまれないから
素直すなおになろう!
「強つよがること」は、強つよさではないんだ
「素直すなおになること」
それが
本当ほんとうの強つよさだ!
誰だれかに愛あいされたくて
誰だれかを愛あいしてたくて
暗闇くらやみの中なかで誰だれかの助たすけを待まつよりも
今自分いまじぶんで扉開とびらひらこう
大おおきな声こえで叫さけんでみよう
『僕ぼくはここだ!』
きっと届とどいてる大おおきな一歩いっぽ!
心こころのキズを
誰だれもが背負せおい
今いま、闘たたかってる
『わかるよ!僕ぼくも同おなじだから!』
認みとめ合あい
絆きずなが、生うまれた!
その掌てのひらは 何なにを守まもり
その掌てのひらは 何なにを愛あいす
掌てのひらに抱だかれて 僕ぼくたちは産声うぶごえを上あげたんだ!
握にぎりしめた拳こぶしを開ひらいて
その手てを差さし出だせば
命いのちの温度おんど、互たがいに伝つたわって 悲かなしみは生うまれないから
失うしなってから
気付きづくのはもう終おわりにしようぜ!
互たがいを許ゆるし合あい
『友情ゆうじょうの握手あくしゅしよう!』
素直すなおになろう!
「強つよがること」は、強つよさではないんだ
「素直すなおになること」
それが
本当ほんとうの強つよさだ!
君きみを傷きずつけてばかりで
虚勢きょせいを張はって誰だれも
『心こころ』に触ふれられないようにしていた自分じぶんに
サヨナラしよう
真まっ直すぐ前まえを見みつめてみよう
今踏いまふみ出だす 認みとめ合あう為ための
初はじめの一歩いっぽ
心こころのトゲは
誰だれかをまた
傷きずつけるだろう?
憎にくみいがみ合あったままじゃ
明日あすの光ひかりは、生うまれない!
その掌てのひらは 何なにを守まもり
その掌てのひらは 何なにを愛あいす
掌てのひらに抱だかれて 僕ぼくたちは産声うぶごえを上あげたんだ!
握にぎりしめた拳こぶしを開ひらいて
その手てを差さし出だせば
命いのちの温度おんど、互たがいに伝つたわって 悲かなしみは生うまれないから
素直すなおになろう!
「強つよがること」は、強つよさではないんだ
「素直すなおになること」
それが
本当ほんとうの強つよさだ!
誰だれかに愛あいされたくて
誰だれかを愛あいしてたくて
暗闇くらやみの中なかで誰だれかの助たすけを待まつよりも
今自分いまじぶんで扉開とびらひらこう
大おおきな声こえで叫さけんでみよう
『僕ぼくはここだ!』
きっと届とどいてる大おおきな一歩いっぽ!
心こころのキズを
誰だれもが背負せおい
今いま、闘たたかってる
『わかるよ!僕ぼくも同おなじだから!』
認みとめ合あい
絆きずなが、生うまれた!
その掌てのひらは 何なにを守まもり
その掌てのひらは 何なにを愛あいす
掌てのひらに抱だかれて 僕ぼくたちは産声うぶごえを上あげたんだ!
握にぎりしめた拳こぶしを開ひらいて
その手てを差さし出だせば
命いのちの温度おんど、互たがいに伝つたわって 悲かなしみは生うまれないから
失うしなってから
気付きづくのはもう終おわりにしようぜ!
互たがいを許ゆるし合あい
『友情ゆうじょうの握手あくしゅしよう!』
素直すなおになろう!
「強つよがること」は、強つよさではないんだ
「素直すなおになること」
それが
本当ほんとうの強つよさだ!