精一杯せいいっぱい 目一杯めいっぱい 今いまを生いきよう
そうやって 生いきて来きたけど
言いえない 言いえない さよならなんて
こんなに 大好だいすきなのに

もう 別わかれようと
キミの声こえが 聞きこえた瞬間しゅんかん
もう 真まっ白しろになって
体中からだじゅうに 走はしった火花ひばな

キミのことを 忘わすれることが
前まえに進すすんでくことなの?
分わからないよ 泣なけてくるよ

精一杯せいいっぱい 目一杯めいっぱい 今いまを生いきよう
そうやって 生いきて来きたけど
言いえない 言いえない さよならなんて
こんなに 大好だいすきなのに

ねぇ ヤなとこなら 直なおせるように
頑張がんばりたいから
ねぇ 何なんでも話はなして そんな風ふうに
やさしくしないで

キミのせいじゃないなんて ズルいよ
ケンカよりも もっと寂さみしい
ぶつかり合あった 過去かこに戻もどして

触ふれたい 触ふれたい キミの体温たいおん
心冷こころつめたすぎるよ
やめたい やめたい こんな私わたし
どうやって 笑わらえばいいの

絶対ぜったいに 永遠えいえんに ずっと一緒いっしょだよ
そうやって 話はなしていたね
言いえない 言いえない さよならなんて
ゴメン 困こまらせてるね

精一杯せいいっぱい 目一杯めいっぱい 今いまを生いきよう
そうやって 生いきて来きたんだ
消きえない 消きえない キミの全部ぜんぶ
こんなに 大好だいすきなのに