君きみの歌うたった鼻歌はなうたが 僕ぼくの鼻歌はなうたと重かさなった
よくある事ことかもしれないけど それがおかしくてまた笑わらった

そんな些細ささいな偶然ぐうぜんも とても嬉うれしくなるんだよ
だって 君きみと僕ぼくは誰だれよりも 特別とくべつだって思おもいたいんだ

時々ときどき 不安ふあんにもなるから ついまた 探さがしてしまうんだよ
目めに見みえない糸いとのような 二人ふたりを強つよく繋つなぎ合あうもの

たとえ他ほかの誰だれが笑わらっても 僕ぼくは 強つよく信しんじてるから
今いまも ずっと ずっと 願ねがっているよ 二人ふたりでいる未来みらいを
前まえを向むいて歩あるいてゆくよ 一人ひとりきりじゃないから
いつの日ひか 君きみと 「ほら運命うんめいだったね」って
一緒いっしょに 笑わらえるといいな

二人ふたりで歩あるく帰かえり道みち ふと見上みあげた大おおきな空そら
小ちいさな僕ぼくらが出会であえた事こと それだけで素敵すてきな事ことだよね

何気なにげない君きみとの時間じかんも 当あたり前まえのような明日あしたも
かけがえないものなんだって 君きみがそう教おしえてくれたんだ

どんな明日あしたも君きみがいれば 僕ぼくはきっと進すすんで行ゆける
君きみと ずっと ずっと 歩あるいてゆこう 二人ふたりでいる未来みらいへ
前まえを向むく勇気ゆうきをくれるよ いつも君きみの笑顔えがおが
どんな日ひも「きっと僕ぼくらなら大丈夫だいじょうぶ」って
一緒いっしょに笑わらえるといいな

こんな僕ぼくでも強つよくなれるよ ただ君きみがそばにいるだけで
だから君きみがくじけそうな時ときは 僕ぼくがそばにいたいんだ

たとえ他ほかの誰だれが笑わらっても 僕ぼくは強つよく信しんじてるから
今いまもずっとずっと願ねがっているよ 二人ふたりでいる未来みらいを
前まえを向むいて歩あるいてゆくよ 一人ひとりきりじゃないから
いつの日ひか君きみと「ほら運命うんめいだったね」って
二人ふたりで笑わらいながら 一緒いっしょに歩あるけるといいな