逢あいたいと思おもうだけで胸むねが痛いたむよ
言葉ことばだけじゃ伝つたわんないから唄うたうよ Ah...
瞬まばたきの間あいだに君きみが居いたんだ
僕ぼくはどうかしているのか・・・

今いま 君きみは何なにをしてんのかな 忙いそがしくしているかな
拙つたない言葉ことばに色いろが付つき始はじめてた
だから僕ぼくは空そらを見上みあげた

何気なにげない言葉ことばが胸むねの中なかに溶とけて行いく
それが涙なみだとなり溢あふれるよ
当あたり前まえのことがどこか美うつくしく見みえた
だから そばに居いたいんだ
夢ゆめの中なかで僕ぼくら確たしかに手てを繋つないでいたんだ

孤独こどくなんて考かんがえたこともない 君きみに会あうまでは
僕ぼくらの間あいだに何なにかがあるのなら
それを乗のり越こえてみせるから

一ひとつ一ひとつの想おもいはきっと未来あすを描えがくから
それが何時いつかのように輝かがやくよ
当あたり前まえの言葉忘ことばわすれないように刻きざむよ
今いまは抱だきしめたいんだ
想おもいを伝つたえなくちゃ 何なにも見みえなくなる その前まえに

広ひろい空そらへ Ah...
Fly away... Ah...
今いま 君きみに会あいに行いくから

何気なにげない言葉ことばが胸むねの中なかに溶とけて行いく
それが涙なみだとなり溢あふれるよ
当あたり前まえのことがどこか美うつくしく見みえた
だから そばに居いたいんだ
明日あすも君きみに会あえると願ねがう 人ひとはそれを愛あいと呼よぶのかな・・・