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あいたくて あいたくて たとえもうおれじゃないヤツにこいしてても
あいたくて あいたくて あいたくて あえなくて あいしてる
こんなおれがひとりきりでマジきそうになってるなんて…
わすれられない おもにできないよ

ひとりウチへのかえみち ようもないのにいつものコンビニって
唐揚からあげのにおぎながらついついさけをカゴにほうんでる
きみきなうたなが舌打したうちをしちまって 今夜こんやおも

「ねぇなんでなの?」って「キライなの?」ってかえきみおれ
キライなわけねえだろの一点張いってんばりでこまらせ理由わけえず
うつむいたままそのることしか出来できなくて
くしたきみかげしてした

いま
あいたくて あいたくて たとえもうおれじゃないヤツにこいしてても
あいたくて あいたくて あいたくて あえなくて あいしてる
こんなおれがひとりきりでマジきそうになって… おれらしくない…
だけどあのときおれ
えたくて えたくて 自分じぶんあし自分自身じぶんじしんたかかべ
げたくて がったおれきみかいいたくて
ひとりきりになる みちあるくことをえらんだけれど
いまならくわかるよきみ必要ひつようだと

どんなときでもこんなおれきみ味方みかたしてくれた 本当ほんとうマジ感謝かんしゃ
きみまもるよ」なんてって ぎゃくにどんだけささえられていたのかな
あんないい子振こふっちまってバカなヤツだなんて仲間なかまわれてる
電車でんしゃなかふいにこみあげてくるいた瞬時しゅんじ瞳閉ひとみとじて

それでもまぶたあつくなってくのをめられず 涙落なみだおちる
自分勝手じぶんかって承知しょうちきみもとかいたくなる
ダメでもいい ただつたえたい あきらめきれない もう一度いちどだけ…きみ

あいたくて あいたくて たとえ もう おれじゃないヤツにこいしてても
あいたくて あいたくて あいたくて あえなくて あいしてる
その身体からだをこの両手りょうてつつんだら二度にどはなさないから 人知ひとしれずちか
おれ
えなくちゃ えなくちゃ 自分じぶんあし自分自身じぶんじしん過去むかしから
えなくちゃ わったおれきみかいいたくて
つなあるみちがどんなにかけがえないことかを
いまならくわかるよきみあいしてると

いかけてたゆめちかづいてもこころかぜける
大切たいせつひとをただきずつけてれられるものなどなにもない

あいたくて あいたくて まだまだきみへのおもいばかり バカなおれ
あいたくて あいたくて あいたくて あえなくて あいしてる
このおもいをこころいっぱいくれたきみなに
あぁ すこしでも... できてたんだろうか

きみ
あいたくて あいたくて しょうがないときおれそばにいれたのかな
きたくて くるしいときは おれけられてたのかな
つなあるみちがどんなにかけがえないことかを
いまならくわかるよきみ必要ひつようだと

本当ほんとうきみあいしてると