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子供こどもの頃ころみんな未来ゆめを 描えがいて遊あそんでいた
悩なやむことも少すこしだけで 目覚めざめれば忘わすれて
鳥とりのように空そらを翔とべて 花はなのように愛あいされ
生いきることの遠とおい場所ばしょも 考かんがえることなく
人ひとは生うまれたことの 喜よろこびに背せをむけて
時ときには人生じんせいのせいにして 傷きずつくけれど
心こころは弱よわくはない どんなに辛つらいときも
いま悲かなしみを 幸しあわせに取とりかえて
子供こどもの頃ころみんな星ほしを 数かぞえて恋こいをしてた
不思議ふしぎなこと胸むねにかかえ 夢ゆめの中瞳なかめを閉とじ
好すきな人ひとの名前呼なまえよんで 小ちいさな願ねがいかけて
あした逢あえるそのことだけ 何度なんどもつぶやいて
人ひとは生うまれる前まえに 約束やくそくをしてたはず
いつかは若わかき日ひも想おもい出でに なる日ひが来くると
心こころは泣なきはしない どんなに切せつなくても
いま悲かなしみを 幸しあわせに取とりかえて
心こころは弱よわくはない どんなに辛つらいときも
いま悲かなしみを 幸しあわせに取とりかえて
悩なやむことも少すこしだけで 目覚めざめれば忘わすれて
鳥とりのように空そらを翔とべて 花はなのように愛あいされ
生いきることの遠とおい場所ばしょも 考かんがえることなく
人ひとは生うまれたことの 喜よろこびに背せをむけて
時ときには人生じんせいのせいにして 傷きずつくけれど
心こころは弱よわくはない どんなに辛つらいときも
いま悲かなしみを 幸しあわせに取とりかえて
子供こどもの頃ころみんな星ほしを 数かぞえて恋こいをしてた
不思議ふしぎなこと胸むねにかかえ 夢ゆめの中瞳なかめを閉とじ
好すきな人ひとの名前呼なまえよんで 小ちいさな願ねがいかけて
あした逢あえるそのことだけ 何度なんどもつぶやいて
人ひとは生うまれる前まえに 約束やくそくをしてたはず
いつかは若わかき日ひも想おもい出でに なる日ひが来くると
心こころは泣なきはしない どんなに切せつなくても
いま悲かなしみを 幸しあわせに取とりかえて
心こころは弱よわくはない どんなに辛つらいときも
いま悲かなしみを 幸しあわせに取とりかえて