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子供こどもころみんな未来ゆめえがいてあそんでいた
なやむこともすこしだけで 目覚めざめればわすれて
とりのようにそらべて はなのようにあいされ
きることのとお場所ばしょかんがえることなく
ひとまれたことの よろこびにをむけて
ときには人生じんせいのせいにして きずつくけれど
こころよわくはない どんなにつらいときも
いまかなしみを しあわせにりかえて

子供こどもころみんなほしかぞえてこいをしてた
不思議ふしぎなことむねにかかえ ゆめ中瞳なかめ
きなひと名前呼なまえよんで ちいさなねがいかけて
あしたえるそのことだけ 何度なんどもつぶやいて
ひとまれるまえ約束やくそくをしてたはず
いつかはわかおもに なるると
こころきはしない どんなにせつなくても
いまかなしみを しあわせにりかえて

こころよわくはない どんなにつらいときも
いまかなしみを しあわせにりかえて