日射ひざしが照てりつける空そらの下した 笑顔えがおひとつこぼれる
夏なつの恋こいに飛とび込こんで
ユラユラ揺ゆれる心こころの波間なみまに 流ながれ着ついた あなたがいた
熱あつくなるこの気持きもち
手てのひらから伝つたわる熱ねつ 私わたしだけじゃないよね

キラキラあなたがまぶしくて いつから恋こいが始はじまったの
私わたし 裸足はだしのまま 駆かけ抜ぬけてゆく
まばたきしたら過すぎる瞬間しゅんかん 忘わすれないでね
いちご味あじのかき氷ごおり 溶とける頃ころに切せつない想おもい
あなたとなら ×××××

閉とじこもっていた心こころ 解とき放はなてば見みえてくる世界せかい
こんなにもきらめいて モヤモヤしてたって始はじまらない
思おもい出でにはまだ早はやいよ 迷まよわずに飛とび出だして
どこへだって行いけるはずでしょ 太陽沈たいようしずまないで

今いますぐあなたに会あいたくて いつでも恋こいは少すこし苦くるしい
短みじかい夏なつがほら 加速かそくさせるの
二度にどと戻もどれないこの瞬間しゅんかん つかまえててね
夜空よぞらに打上うちあげ花火はなび 消きえる前まえにお願ねがい早はやく
あなたとなら ×××××

キラキラあなたがまぶしくて いつから恋こいが始はじまったの
私わたし 裸足はだしのまま 駆かけ抜ぬけてゆく
まばたきしたら過すぎる瞬間しゅんかん 忘わすれないでね
いちご味あじのかき氷ごおり 溶とける頃ころに切せつない想おもい
あなたとなら ×××××