きらり 光ひかる 涙なみだたち 淡あわい恋こいの物語ものがたり
昨日きのうよりも 大人おとなびた
君きみを そっと 見守みまもってる

電話鳴でんわなる 午前ごぜん2時じ
彼かれと別わかれ決きめた 悲かなしい声こえだった
私わたしはなにも言いえず
夜明よあけ前まえの星ほしを 見みつめてた

我慢がまんしないで 思おもい切きり泣ないて
想おもい出でがひとつ増ふえたって 強つよがった
君きみの味方みかただよ

叶かなうことのない願ねがい
君きみが ちょっと 切せつなくて

待まち合あわせ5分前ふんまえ
いつもの場所ばしょ 君きみが 小ちいさく手てを振ふった
切きり過すぎた 前髪まえがみ
弱気目よわきめな笑顔えがおで 隠かくしていた

いつか きっとね 君きみが運命うんめいの人ひとに出会であう為ための
道みちしるべだったんだ、って
言いえる日ひが来くるから

夢ゆめに咲さいて夢ゆめに散ちる 心こころの文字もじ 滲にじんでる
昨日きのうよりも 大人おとなびた
君きみを そっと 見守みまもってる

だんだん 夜よはあける
永遠えいえんなんて知しらない
君きみと一緒いっしょに探さがしたい

Wake you up Wake you up
Cloudy heart and you
I could make you,feeling just you
Wake you up Wake you up
Cloudy heart and you

君きみを そっと 見守みまもってる
君きみを そっと 見守みまもってる