- 文字サイズ
- よみがな
このままふたりは何処どこへ 流ながされて行ゆくのだろう?
多分たぶん 幸しあわせよりもそう 哀かなしいことがあるけど
何なにもかも見透みすかすような 綺麗きれいな瞳ひとみの奥おくに
情熱じょうねつがくるおしく燃もえるから あなたを守まもりたいずっと
抱だいて 抱だいて 抱だいて かすれた声こえであなたに言いわれて
引ひき返かえせない 夜よるの扉とびらを 開ひらいてしまった僕ぼくたちは
逢あいたい 逢あいたい 逢あいたい 一秒いちびょうごとに募つのるせつなさを
世界中せかいじゅうから 責せめられたって 手放てばなすことなんて できないから
なんとなく過すぎ去さってた 平凡へいぼんな日々ひびの中なかで
色いろを失なくしてた花なはが 赤あかく咲さいたみたいに
激はげしい孤独こどくと孤独こどくが 不意ふいに行いき場ばを見みつけて
言葉ことばにならないくらいの愛いとしさを 生うまれて初はじめて知しった
風かぜが 風かぜが 風かぜが 明日あすの行方ゆくえを見みえなくしたって
はぐれはしない 約束やくそくしよう 未来みらいがどんなに遠とおくても
逢あいたい 逢あいたい 逢あいたい 千年先せんねんさきもあなたに逢あいたい
遥はるか彼方かなたの 夢ゆめを捜さがして このままふたりで 生いきて行ゆこう
傷付きずつきながら 彷徨さまよいながら やっと出逢であえたふたつの愛あいは
たったひとすじ 光ひかりがあれば 離はなれない 離はなさない もう
抱だいて 抱だいて 抱だいて かすれた声こえであなたに言いわれて
引ひき返かえせない 夜よるの扉とびらを 開ひらいてしまった僕ぼくたちは
逢あいたい 逢あいたい 逢あいたい 一秒いちびょうごとに募つのるせつなさを
世界中せかいじゅうから 責せめられたって 手放てばなすことなんて できないから
多分たぶん 幸しあわせよりもそう 哀かなしいことがあるけど
何なにもかも見透みすかすような 綺麗きれいな瞳ひとみの奥おくに
情熱じょうねつがくるおしく燃もえるから あなたを守まもりたいずっと
抱だいて 抱だいて 抱だいて かすれた声こえであなたに言いわれて
引ひき返かえせない 夜よるの扉とびらを 開ひらいてしまった僕ぼくたちは
逢あいたい 逢あいたい 逢あいたい 一秒いちびょうごとに募つのるせつなさを
世界中せかいじゅうから 責せめられたって 手放てばなすことなんて できないから
なんとなく過すぎ去さってた 平凡へいぼんな日々ひびの中なかで
色いろを失なくしてた花なはが 赤あかく咲さいたみたいに
激はげしい孤独こどくと孤独こどくが 不意ふいに行いき場ばを見みつけて
言葉ことばにならないくらいの愛いとしさを 生うまれて初はじめて知しった
風かぜが 風かぜが 風かぜが 明日あすの行方ゆくえを見みえなくしたって
はぐれはしない 約束やくそくしよう 未来みらいがどんなに遠とおくても
逢あいたい 逢あいたい 逢あいたい 千年先せんねんさきもあなたに逢あいたい
遥はるか彼方かなたの 夢ゆめを捜さがして このままふたりで 生いきて行ゆこう
傷付きずつきながら 彷徨さまよいながら やっと出逢であえたふたつの愛あいは
たったひとすじ 光ひかりがあれば 離はなれない 離はなさない もう
抱だいて 抱だいて 抱だいて かすれた声こえであなたに言いわれて
引ひき返かえせない 夜よるの扉とびらを 開ひらいてしまった僕ぼくたちは
逢あいたい 逢あいたい 逢あいたい 一秒いちびょうごとに募つのるせつなさを
世界中せかいじゅうから 責せめられたって 手放てばなすことなんて できないから