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茜色あかねいろまった そらやさしいとき 一人ひとりあなたおも
安心あんしんした あたたかなあの背中せなか ながめているようで…

ひとかなしみさえ めて
えたら いつかはあなたのように
あいするものを まもつつみこむ
そんなおとこになれるのかな?

あなたの笑顔えがおおおきなおだやかなこえ
こころなかにいてくれる どんなときも
見守みまもっていてね たとえとおはなれていたって
おなそらかんじながら きるよ

すこしずつしずみゆく 夕日ゆうひ黄昏たそがれて 二人ふたりはなしたね
いろんなこと おしえてくれるあなたが 自慢じまんおもえたよ

きっと つら時代じだいいて
いまこうして ぼくらにかたりかける
どもながらに 大切たいせつ言葉ことば
むねひびいて ほこらしくて

いつもすわってた おりな あの場所ばしょいま
やわらかくひかり 「おかえり」とむかえてくれる
きっといつまでも わらないよ 見上みあげたそら
かれて 力強ちからづよきるよ

いま一歩いっぽずつ夢叶ゆめかなって
ささえてくれる家族かぞく仲間なかまたちは
かけがえのない素敵すてき存在そんざい
ぼくあたえてくれて…ありがとう

あなたの笑顔えがおおおきなおだやかなこえ
こころなかに いてくれる どんなときも
見守みまもっていてね たとえとおはなれていたって
おなそらかんじながら きるよ
約束やくそくした そらへと