空そらに浮うかぶ孤独こどくの三日月みかづき
眠ねむりの中微笑なかほほえんでる君きみ

先さきの見みえない生活せいかつも
二人ふたりで暮くらしたら
どうにかなると思おもってたんだ

今いまどんな夢ゆめを?

何度なんども泣ないて何度なんども笑わらった
ずっと君きみを見みてきた
どんな未来みらいも 二人ふたりの愛あいを
キスだけで 守まもれたらいいのにな

夢ゆめじゃないこの世界せかいでも
君きみを愛あいしてても ねぇいいかい?
君きみにとっての幸しあわせになれるなら
もう他ほかに何なにもいらない

心細こころぼそさも 保証ほしょうのない明日あすも
君きみといることでごまかしてたのかな
ホントは不安ふあんだよ 「君きみは僕ぼくでいいの?」
言葉ことばにできないよ

空そらに浮うかぶ孤独こどくの三日月みかづき
遠とおい日ひの夜よるを思おもい出だしてた
未完成みかんせいでも綺麗きれいだと
君きみは笑わらって言いってた
あれはいつだろう…

何度なんども泣ないて何度なんども笑わらった
ずっと君きみを見みてきた
どんな未来みらいも二人ふたりの愛あいを
キスをして守まもってみせるんだ

口くちずさんだラブソングは
夢ゆめみたいな幸しあわせの歌うた
叶かなわない夢ゆめじゃないよね
君きみの寝顔ねがおが Ah
愛いとしい

夢ゆめじゃないこの世界せかいでも
君きみを愛あいしてるよ ねぇいいかい?
夜明よあけが訪おとずれるまで
君きみをただ強つよく抱だきしめてる
ずっと…