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ぼくかさわすれてあるいてた
きゅうあめこまってさ
りのくつどろまみれ
みずたまりをジャンプでえた

そんなとききみがさ
さしだしてくれたかさ半分はんぶん
ぼく不安ふあんかしたんだ
そしてぼくきみこいをしたんだ

どんなくもりでも
どんなかぜ土砂降どしゃぶりも
いつまでもぼくきみてる
おもいがとどくまで

まないあめはないはずさ
きみおもつづけてるかぎ
いつかきっとれるから
そうしんじているよ
ねえ、いまさきえないこいでも
いつかかなうはずと
くもぞらあめのち
ぼく恋模様こいもよう

ぼく今日きょう一人ひとりあるいてた
きみことまたおもしながら
おもえばきみはいつも一人ひとりきり
したいてあるいてんで

そんなときぼくはさ
きみとなりにいたいっておもうんだ
きみいてくれなくたって
あめむようにってねがうよ

どんなくもりでも
どんなあめ土砂降どしゃぶりも
くろくもきみかくしても
つけてみせるから

けないよるはないはずさ
今日きょうきみおもよる
あさはきっとるはずさ
そうしんじてるよ
ねえ、いまほしえないよるでも
いつかとどくはずと
くらよるあめのち
ぼく恋模様こいもよう

くろくもまれそうなとき
きみなみだがこぼれそうなとき
つめたいあめむまで
二人ふたり雨宿あまやどりしよう
どんなあめも いつかはれるはずさ

けないよるはないはずさ
今日きょうきみおもよる
あさはきっとるはずさ
そうしんじてるよ

まないあめはないはずさ
きみおもつづけてるかぎ
いつかきっとれるから
そうしんじているよ
ねえ、いまさきえないこいでも
いつかかなうはずと
くもぞらあめのち
ぼく恋模様こいもよう
ぼくらの恋模様こいもよう