- 文字サイズ
- よみがな
しかめた顔かおで枕まくらを叩たたく「ほらねうまくいきっこないの」と
ドアを開あけててすぐにいくから 誰だれにも君きみを閉とじ込こめさせない
宙返ちゅうがえりでベッドを抜ぬけ 天井てんじょうはいつのまにか消きえて
もう1回宙返かいちゅうがえりで 逆さかさまに二人ふたりは落おちていく
闇やみの中なかへ
驚おどろく顔かおにつられて笑わらう「ほらねすぐそこにあったよ」
永遠えいえんの冬ふゆ 溶とけない雪ゆきと 凍こごえる事ことのない止とまった時計とけい
君きみの涙なみだを湛たたえた川かわに 二人同ふたりおなじくらいの足あしどりで
宙返ちゅうがえりで飛とび込こんだら 逆さかさまに二人ふたりは落おちていく
朝焼あさやけがもうそこまできている 染しみ込こんだ明あかりが僕ぼくらを照てらした
影差かげさす不安ふあんと踊おどり明あかそう せめて瞼まぶたが開ひらくまでは
1,2,3じゃ何なにも消きえない でも1,2,3で目めをつむって
影差かげさす不安ふあんと踊おどり明あかそう 僕ぼくは君きみのとなりで歌うたう
疲つかれた顔かおで枕まくらを叩たたく「だめだもう続つづけられない」
ベッドの上うえで毛布もうふをかぶり 君きみはもう眠ねむって
宙返ちゅうがえりでベッドを抜ぬけ 天井てんじょうはいつのまにか消きえて
もう一回宙返いっかいちゅうがえりで逆さかさまに君きみは落おちていく
闇やみの中なかへ
朝焼あさやけがもうそこまできている 染しみ込こんだ明あかりが僕ぼくらを照てらした
影差かげさす不安ふあんと踊おどりあかそう せめて瞼まぶたが開ひらくまでは
1,2,3じゃ何なにも消きえない でも1,2,3で目めをつむって
影差かげさす不安ふあんと踊おどりあかそう 僕ぼくは君きみのとなりで歌うたう
朝焼あさやけがもうそこまできている 染しみ込こんだ明あかりが僕ぼくらを照てらした
影差かげさす不安ふあんと踊おどりあかそう せめて瞼まぶたが開ひらくまでは
1,2,3じゃ何なにも消きえない でも1,2,3で目めをつむって
影差かげさす不安ふあんと踊おどりあかそう 僕ぼくは君きみのとなりで歌うたう
闇やみの中なかで
ドアを開あけててすぐにいくから 誰だれにも君きみを閉とじ込こめさせない
宙返ちゅうがえりでベッドを抜ぬけ 天井てんじょうはいつのまにか消きえて
もう1回宙返かいちゅうがえりで 逆さかさまに二人ふたりは落おちていく
闇やみの中なかへ
驚おどろく顔かおにつられて笑わらう「ほらねすぐそこにあったよ」
永遠えいえんの冬ふゆ 溶とけない雪ゆきと 凍こごえる事ことのない止とまった時計とけい
君きみの涙なみだを湛たたえた川かわに 二人同ふたりおなじくらいの足あしどりで
宙返ちゅうがえりで飛とび込こんだら 逆さかさまに二人ふたりは落おちていく
朝焼あさやけがもうそこまできている 染しみ込こんだ明あかりが僕ぼくらを照てらした
影差かげさす不安ふあんと踊おどり明あかそう せめて瞼まぶたが開ひらくまでは
1,2,3じゃ何なにも消きえない でも1,2,3で目めをつむって
影差かげさす不安ふあんと踊おどり明あかそう 僕ぼくは君きみのとなりで歌うたう
疲つかれた顔かおで枕まくらを叩たたく「だめだもう続つづけられない」
ベッドの上うえで毛布もうふをかぶり 君きみはもう眠ねむって
宙返ちゅうがえりでベッドを抜ぬけ 天井てんじょうはいつのまにか消きえて
もう一回宙返いっかいちゅうがえりで逆さかさまに君きみは落おちていく
闇やみの中なかへ
朝焼あさやけがもうそこまできている 染しみ込こんだ明あかりが僕ぼくらを照てらした
影差かげさす不安ふあんと踊おどりあかそう せめて瞼まぶたが開ひらくまでは
1,2,3じゃ何なにも消きえない でも1,2,3で目めをつむって
影差かげさす不安ふあんと踊おどりあかそう 僕ぼくは君きみのとなりで歌うたう
朝焼あさやけがもうそこまできている 染しみ込こんだ明あかりが僕ぼくらを照てらした
影差かげさす不安ふあんと踊おどりあかそう せめて瞼まぶたが開ひらくまでは
1,2,3じゃ何なにも消きえない でも1,2,3で目めをつむって
影差かげさす不安ふあんと踊おどりあかそう 僕ぼくは君きみのとなりで歌うたう
闇やみの中なかで