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暮くれていく オレンジに空そらは燃もえるから
せつなさが 私わたしの胸むねに 広ひろがった
夏なつが終おわる… どうかお願ねがい…
抱だきしめて 体温ねつが 上あがるくらいに
眩まぶしく笑わらう太陽たいよう それがあなたなんです
夕焼ゆうやけ滲にじんでる 坂道さかみちに
ユラリユラユラと 揺ゆれる陽炎かげろう
あなただけが映うつるきらりきらり夏模様なつもよう 「好すきよ」
夏なつが来くるたびそっと 人ひとに言いえない秘密増ひみつふえる
もう子供こどものままじゃいられないような 夢ゆめよりも暑あついこの想おもい
日ひに焼やけた素肌すはだに触ふれた瞬間とき
悲かなしくもないのにただナミダ 零こぼれ落おちそうになるのが不思議ふしぎ
これが愛あいなら他ほかに何なにも 要いらないの あなた以外いがい 欲ほしくなんてない
今年咲ことしさいた向日葵ひまわり それが私わたしなんです
黄昏たそがれの夏空なつぞら 風かぜが吹ふく
ユラリユラユラと 淡あわい陽炎かげろう
あなただけを見上みあげきらりきらり恋模様こいもよう 「好すきよ」
夏なつの終おわりはいつも 何なにか失なくした気持きもちになる
少すこしずつ長ながくなる影かげが不安ふあんで どうしてもあなたに逢あいたい
離はなれていてもねえ平気へいきなんて
そんなこと思おもえない私わたしを あなた 優やさしく叱しかってください
そして私わたしはもっともっと 好すきになる あなただけを 好すきになってしまう
眩まぶしく笑わらう太陽たいよう それがあなたなんです
夕焼ゆうやけ滲にじんでる 坂道さかみちに
ユラリユラユラと 揺ゆれる陽炎かげろう
あなただけが映うつるきらりきらり夏模様なつもよう 「好すきよ」
暮くれていく オレンジに空そらは燃もえるから
せつなさが 私わたしの胸むねに 広ひろがった
夏なつが終おわる… どうかお願ねがい…
抱だきしめて 体温ねつが 上あがるくらいに
今年咲ことしさいた向日葵ひまわり それが私わたしなんです
黄昏たそがれの夏空なつぞら 風かぜが吹ふく
ユラリユラユラと 淡あわい陽炎かげろう
あなただけを見上みあげきらりきらり恋模様こいもよう 「好すきよ」
せつなさが 私わたしの胸むねに 広ひろがった
夏なつが終おわる… どうかお願ねがい…
抱だきしめて 体温ねつが 上あがるくらいに
眩まぶしく笑わらう太陽たいよう それがあなたなんです
夕焼ゆうやけ滲にじんでる 坂道さかみちに
ユラリユラユラと 揺ゆれる陽炎かげろう
あなただけが映うつるきらりきらり夏模様なつもよう 「好すきよ」
夏なつが来くるたびそっと 人ひとに言いえない秘密増ひみつふえる
もう子供こどものままじゃいられないような 夢ゆめよりも暑あついこの想おもい
日ひに焼やけた素肌すはだに触ふれた瞬間とき
悲かなしくもないのにただナミダ 零こぼれ落おちそうになるのが不思議ふしぎ
これが愛あいなら他ほかに何なにも 要いらないの あなた以外いがい 欲ほしくなんてない
今年咲ことしさいた向日葵ひまわり それが私わたしなんです
黄昏たそがれの夏空なつぞら 風かぜが吹ふく
ユラリユラユラと 淡あわい陽炎かげろう
あなただけを見上みあげきらりきらり恋模様こいもよう 「好すきよ」
夏なつの終おわりはいつも 何なにか失なくした気持きもちになる
少すこしずつ長ながくなる影かげが不安ふあんで どうしてもあなたに逢あいたい
離はなれていてもねえ平気へいきなんて
そんなこと思おもえない私わたしを あなた 優やさしく叱しかってください
そして私わたしはもっともっと 好すきになる あなただけを 好すきになってしまう
眩まぶしく笑わらう太陽たいよう それがあなたなんです
夕焼ゆうやけ滲にじんでる 坂道さかみちに
ユラリユラユラと 揺ゆれる陽炎かげろう
あなただけが映うつるきらりきらり夏模様なつもよう 「好すきよ」
暮くれていく オレンジに空そらは燃もえるから
せつなさが 私わたしの胸むねに 広ひろがった
夏なつが終おわる… どうかお願ねがい…
抱だきしめて 体温ねつが 上あがるくらいに
今年咲ことしさいた向日葵ひまわり それが私わたしなんです
黄昏たそがれの夏空なつぞら 風かぜが吹ふく
ユラリユラユラと 淡あわい陽炎かげろう
あなただけを見上みあげきらりきらり恋模様こいもよう 「好すきよ」