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笑わらった 泣ないた 歌うたった
侮くやんだ 愛あいした
“すべて なすがまま 心こころを澄すまして”
なんて若わかき日ひに 悟さとれるはずもない僕ぼくがいて
時ときに“過あやまち”に 打うち拉ひしがれたりしたんだ
でもそれがなけりゃ君きみに逢あえないままでいた
時代じだいは閉塞へいそく 心こころはチグハグ どうしたいの?
苦渋くじゅうの選択せんたく 結局けっきょく 僕ぼくはただ 君きみを探さがした
“サヨナラ” 泣ないて笑わらった日々ひびよ
すべてを愛あいと希望きぼうに変かえ
此この世界せかいに今いま 君きみが居いてくれる
それだけで充分じゅうぶんなんだ
『何度傷なんどきずついても 悲かなしむ事ことには
どうか慣なれないでよ 心こころまでも濁にごさないでよ』
君きみはそう言いって 優やさしい瞳めで僕ぼくを抱だき締しめた
心こころのまま 真実しんじつの涙なみだ 流ながせたらいい
此この手てに掴つかむ現実いまが理想りそうと
違ちがっても それはそれでいいから
シナリオはまだ終おわりはしないから
過あやまちも ただの“ワンシーン”
いつか君きみが語かたってた夢ゆめの続つづきを聞きかせてほしい
嬉うれしそうに話はなす そのしぐさが たまらなく愛いとしくて
何度なんども 何度なんどでもいい
もっと笑わらってよ
“サヨナラ” 泣ないて悔くやんだ日々ひびも
孤独こどくの瞬間ときも愛あいせるように
シナリオはまだ終おわりはしないから
過あやまちも ただの“ワンシーン”
もう一度いちど 泣ないて笑わらった日々ひびよ
すべてを愛あいと希望きぼうに変かえ
此この世界せかいに今いま 君きみが居いてくれる
それだけで充分じゅうぶんなんだ
侮くやんだ 愛あいした
“すべて なすがまま 心こころを澄すまして”
なんて若わかき日ひに 悟さとれるはずもない僕ぼくがいて
時ときに“過あやまち”に 打うち拉ひしがれたりしたんだ
でもそれがなけりゃ君きみに逢あえないままでいた
時代じだいは閉塞へいそく 心こころはチグハグ どうしたいの?
苦渋くじゅうの選択せんたく 結局けっきょく 僕ぼくはただ 君きみを探さがした
“サヨナラ” 泣ないて笑わらった日々ひびよ
すべてを愛あいと希望きぼうに変かえ
此この世界せかいに今いま 君きみが居いてくれる
それだけで充分じゅうぶんなんだ
『何度傷なんどきずついても 悲かなしむ事ことには
どうか慣なれないでよ 心こころまでも濁にごさないでよ』
君きみはそう言いって 優やさしい瞳めで僕ぼくを抱だき締しめた
心こころのまま 真実しんじつの涙なみだ 流ながせたらいい
此この手てに掴つかむ現実いまが理想りそうと
違ちがっても それはそれでいいから
シナリオはまだ終おわりはしないから
過あやまちも ただの“ワンシーン”
いつか君きみが語かたってた夢ゆめの続つづきを聞きかせてほしい
嬉うれしそうに話はなす そのしぐさが たまらなく愛いとしくて
何度なんども 何度なんどでもいい
もっと笑わらってよ
“サヨナラ” 泣ないて悔くやんだ日々ひびも
孤独こどくの瞬間ときも愛あいせるように
シナリオはまだ終おわりはしないから
過あやまちも ただの“ワンシーン”
もう一度いちど 泣ないて笑わらった日々ひびよ
すべてを愛あいと希望きぼうに変かえ
此この世界せかいに今いま 君きみが居いてくれる
それだけで充分じゅうぶんなんだ