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よみがな
あれからかぞえきれない 季節重きせつかさねて
とがってたなみもろくだってく
ゆめのキャンバスひろがっていく景色けしきながめて
ぼくきみさがしてる

出会であいは特別とくべつあさなんかじゃなくて
いつものありふれた午後ごご ありふれた会話かいわ
そんなふうきみわら何気なにげない瞬間しゅんかん
それが運命うんめい物語ものがたり

ぼくこころきざまれた 太陽たいよう女神めがみ
そっと背中照せなかてらしてくれる
大事だいじなものは ひとつしかない しんじてみよう
永遠とわねがいをささげてる

速度そくどはやすぎる日々ひび いつけなくて
明日あした出来事できごとなんてかりきってる
ぐなひとみなにつたえようとしている
きみかれてしまうから

はないてた かべかって
自分以上じぶんいじょうになること いそぎてしまったのかな?
るものすべいとしくおも
きみといたいんだ ほかになにもいらないから

静寂せいじゃく二人包ふたりつつ
よるふかまって ふかまって
せつなくて なみだ そっと ながれる

はないてた かべかって
自分以上じぶんいじょうになること いそぎてしまったのかな?
るものすべいとしくおも
きみといたいんだ ほかになにもいらないから