『涙なみだした数かずの分ぶんだけ 笑顔えがおになれるのかな?』
何なにも見みえない闇やみの中なかで 心壊こころこわれてしまいそうで

『まだ知しらぬこの先さきに 幸しあわせは待まっているの?』
ハダカの心隠こころかくして 偽いつわりの夢ゆめを見みて

孤独こどくに感かんじては 彷徨さまよい続つづけていた日々ひびも
今いまは遠とおい 思おもい出でとなり 私わたしに語かたりかけるの

私わたしのこれからの景色けしきを 貴方あなたは見守みまもってくれますか
光ひかりは闇やみをも照てらすから ただ今いまは明日あすの為ために

雨あめあがり 陽ひが差さして 濡ぬれた道みち 輝かがやき出だす
きっと私わたしを導みちびく 小ちいさな光ひかりたち

もしあの頃ころに違ちがう 道みちがあったとしたのなら
幸しあわせですか 笑わらえていますか 貴方あなたもそばにいますか

私わたしのこれからの景色けしきを 貴方あなたは見守みまもってくれますか
光ひかりは闇やみをも照てらすから ただ今いまは明日あすの為ために
歩あるいて行いくの uh

悲かなしみを越こえて 笑顔えがおが溢あふれると信しんじて oh

私わたしのこれからの景色けしきを 貴方あなたは見守みまもってくれますか
光ひかりは闇やみをも照てらすから ただ今いまは明日あすの為ために

これから見みる未来みらいを 私わたしが私わたしを見みつめて行いくから
光ひかりは闇やみをも照てらす ただ今いまは明日あすの為ために

愛あいする者ものの為ために 明日あすへ 進すすむの