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僕ぼくは君きみを知しってる そんな風ふうに言いえたらいいな
そう言いえるまで あとどれくらい 白しろい息いきを吐はくのかな
冬ふゆは苦手にがてだったけれど こうして君きみの手てがふいに
ポケットに忍しのび込こんでくれる 春はるよ まだ来こないで
コートとコート 恋こいする影かげが スノードームをあったかくする
僕ぼくの想おもいは溶とけはしないよ 新あたらしい今日きょうが始はじまる
Forever かじかんだ手てに 僕ぼくの手ては合あうかな
慣なれない歩幅ほはばごと包つつみたいよ
僕ぼくは忘わすれない いつまでも 愛いとしい足跡あしあとを
いつか僕ぼくら 傷付きずつき傷付きずつけて
知しりたくないことまで知しったとしても
信しんじられたのさ 永遠えいえんの想おもいを 僕ぼくはこの手てを離はなさない
僕ぼくは君きみを知しってる なんて言いえる日ひが来きたなら
笑顔えがおより涙なみだより優やさしい「おはよう」を言いいたいな
ラストを知しった映画えいがなんて あまり観みたくはないけど
この恋こいのエンディングだけは明あかそう もう少すこし側そばにおいでよ
Remember 見上みあげた夜空よぞら 染そめる冬ふゆの星座せいざ
君きみが名前なまえを教おしえてくれたよ
でもあんまり耳みみに入はいらない 君きみを見みていたから
いつか君きみに 夜空よぞらや明日あしたが 見みえなくなるそんな時ときがあっても
僕ぼくのポケットは 宇宙うちゅうを知しってる 星ほしの中なかで手てを繋つなごう
ガラスの玉たまで今宵こよいを 全部封ぜんぶふうじ込こめて
いつまでもこの胸むねで 輝かがやかせるよ ふたりのスノードーム
真まっ白しろな雪ゆき 真まっ白しろな未来みらい これからふたりが始はじまるんだよ
君きみの好すきな色いろと 僕ぼくの好すきな色いろを 重かさね 描えがいてこう
ポケットの手てを握にぎりしめた
Forever かじかんだ手てに 僕ぼくの手ては合あうかな
慣なれない歩幅ほはばごと包つつみたいよ
僕ぼくは忘わすれない いつまでも 愛いとしい足跡あしあとを
そうだ いつか僕ぼくら 傷付きずつき傷付きずつけて
知しりたくないことまで知しったとしても
信しんじられたのさ 永遠えいえんの想おもいを 僕ぼくはこの手てを離はなさない
そう言いえるまで あとどれくらい 白しろい息いきを吐はくのかな
冬ふゆは苦手にがてだったけれど こうして君きみの手てがふいに
ポケットに忍しのび込こんでくれる 春はるよ まだ来こないで
コートとコート 恋こいする影かげが スノードームをあったかくする
僕ぼくの想おもいは溶とけはしないよ 新あたらしい今日きょうが始はじまる
Forever かじかんだ手てに 僕ぼくの手ては合あうかな
慣なれない歩幅ほはばごと包つつみたいよ
僕ぼくは忘わすれない いつまでも 愛いとしい足跡あしあとを
いつか僕ぼくら 傷付きずつき傷付きずつけて
知しりたくないことまで知しったとしても
信しんじられたのさ 永遠えいえんの想おもいを 僕ぼくはこの手てを離はなさない
僕ぼくは君きみを知しってる なんて言いえる日ひが来きたなら
笑顔えがおより涙なみだより優やさしい「おはよう」を言いいたいな
ラストを知しった映画えいがなんて あまり観みたくはないけど
この恋こいのエンディングだけは明あかそう もう少すこし側そばにおいでよ
Remember 見上みあげた夜空よぞら 染そめる冬ふゆの星座せいざ
君きみが名前なまえを教おしえてくれたよ
でもあんまり耳みみに入はいらない 君きみを見みていたから
いつか君きみに 夜空よぞらや明日あしたが 見みえなくなるそんな時ときがあっても
僕ぼくのポケットは 宇宙うちゅうを知しってる 星ほしの中なかで手てを繋つなごう
ガラスの玉たまで今宵こよいを 全部封ぜんぶふうじ込こめて
いつまでもこの胸むねで 輝かがやかせるよ ふたりのスノードーム
真まっ白しろな雪ゆき 真まっ白しろな未来みらい これからふたりが始はじまるんだよ
君きみの好すきな色いろと 僕ぼくの好すきな色いろを 重かさね 描えがいてこう
ポケットの手てを握にぎりしめた
Forever かじかんだ手てに 僕ぼくの手ては合あうかな
慣なれない歩幅ほはばごと包つつみたいよ
僕ぼくは忘わすれない いつまでも 愛いとしい足跡あしあとを
そうだ いつか僕ぼくら 傷付きずつき傷付きずつけて
知しりたくないことまで知しったとしても
信しんじられたのさ 永遠えいえんの想おもいを 僕ぼくはこの手てを離はなさない