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恋こいの矢や 風かぜを切きるまっしぐら 言葉ことばよりもっとまっしぐら
裸足はだしのままでまっしぐら ただまっしぐら
あなたのことばかり考かんがえてたら 部屋へやの掃除そうじがちっとも終おわらない
綺麗きれいなものを思おもい浮うかべて その時ときだけでも人ひとは優やさしく
誰だれにも見みえない場所ばしょで咲さいた花はなのように
あなたが知しらないままの歌うたでもいい
恋こいの矢や 風かぜを切きるまっしぐら 言葉ことばよりもっとまっしぐら
裸足はだしのままでまっしぐら ただまっしぐら
とめどない想おもいと窓辺まどべを飛とびたった 白紙はくしのままでヒコーキになった手紙てがみ
空そらへ
この想おもいの果はてに 何なにも残のこらないほどに 想おもいの限かぎりこの想おもいの限かぎり
恋こいの矢や 風かぜを切きるまっしぐら 言葉ことばよりもっとまっしぐら
裸足はだしのままでまっしぐら 夜よるを飛とび越こえてまっしぐら
ただただまっしぐら 愛あいよりもっと
裸足はだしのままでまっしぐら ただまっしぐら
あなたのことばかり考かんがえてたら 部屋へやの掃除そうじがちっとも終おわらない
綺麗きれいなものを思おもい浮うかべて その時ときだけでも人ひとは優やさしく
誰だれにも見みえない場所ばしょで咲さいた花はなのように
あなたが知しらないままの歌うたでもいい
恋こいの矢や 風かぜを切きるまっしぐら 言葉ことばよりもっとまっしぐら
裸足はだしのままでまっしぐら ただまっしぐら
とめどない想おもいと窓辺まどべを飛とびたった 白紙はくしのままでヒコーキになった手紙てがみ
空そらへ
この想おもいの果はてに 何なにも残のこらないほどに 想おもいの限かぎりこの想おもいの限かぎり
恋こいの矢や 風かぜを切きるまっしぐら 言葉ことばよりもっとまっしぐら
裸足はだしのままでまっしぐら 夜よるを飛とび越こえてまっしぐら
ただただまっしぐら 愛あいよりもっと