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ひかりかげ隙間すきまとしたゆめきみといたなつかお
うしなったこいいまきずりながら黙々もくもくあせながしてる
けっしてわすれてはいけない けれどいつしかえてゆく情熱達じょうねつたち
音楽おとだけはいつもまちいろどりながらぼくらの時代じだいつくってく

あたりまえこと日々怒ひびいかなやんでいた
今喉いまのどおくでうずくこのメロディー

心地ここちよいかぜなか あるがままれて
たまにつまずきころんだなら さぁがれ
あたらしいぼくゆめ 胸元むなもとのポケットに
どんなみちすすめばいい? 虹色にじいろ地図ちずがほらおしえてくれる

もっとだれかにあいしてしいと無理むり自分じぶんえんじてるかがみなか
でもひとりの未来みらい想像そうぞうしてみるたびにせつなさがこみげてくるんだ

雨上あめあがりの午後ごごにじつけいかける
いつもとおみち出会であ子供こどもらのよう

まれたましい間違まちがいをおそれずに
いつかいたこころざし今解いまとはなとき
あたらしいきみあい つつんでこの世界せかい
もうきみよわくはない最新さいしん自分じぶん出会であったはずさ

あたりまえじゃなくて いつも感謝かんしゃしていたい
いまきみ元気げんきらしてるしあわ

心地ここちよいかぜなか あるがままんで
ひろげた両手りょうて つばさたてけたのようにはし
あたらしいぼくゆめ まえ荒野こうやうつせ どんな困難こんなんみちでもいい
退屈たいくつ無縁むえん明日あす乾杯かんぱい
退屈たいくつ無縁むえん明日あす乾杯かんぱい